教育研究活動の支援 -情報教育・研究のための環境づくり-
- 演習室の運営・管理
- 全学生共用の演習室は、図書館同様、学生生活に欠かせない場所です。開放時間に利用する学生は、インターネットやメールを利用し、学習や就職活動に熱心に取り組んでいます。学外からアクセスできるファイルサーバの導入など、ITサービスの利便性の向上に努めています。
- 情報コンセントの設置
- 演習室だけでなく、一般教室にもネットワークに接続可能な情報コンセントを設置しています。演習室と同様、様々なITサービスが利用できます。
- Eラーニングの推進
- Webをベースとした教育支援システムの導入により、学生は演習室だけでなく自宅でも自主学習ができます。また、履修情報を教育支援システムに反映させる事で、教員の課題配付や学生のレポート提出がWeb上で容易にできる環境を整備しています。
事務システム開発支援 -事務効率化を目指して-
- IT技術の活用
- 「会議室予約システム」、[履修者名簿ダウンロードシステム」などIT技術による事務の効率化を図っています。また、情報サービスターミナル(学生情報端末)は事務の効率化と学生サービスの充実を同時に実現しています。
ネットワーク運用・管理 -IT環境の整備-
本学のネットワークの歴史は古く、早い時期よりキャンパス内全域に光ケーブルを張り巡らしています。
基幹LANを構成する建屋間は10Gbpsの光ケーブルで接続しており、大容量のデータをスムーズに扱える環境を提供しています。