3月18日（土）晴天に恵まれた中、平成28年度大阪産業大学大学院・大学学位授与式および大阪産業大学短期大学部卒業式が挙行され、大学院43名、大学1,675名、短期大学部1名に学位記が授与されました。 
　中村学長の式辞では、「本学での学びを終える皆さん方は、さらに視野を広め、成長するグローバルな社会の中で人が持つ「品格」、「能力」、｢俯瞰力｣を発揮し、他者と協働しながら社会に貢献をしてください。そのために大阪産業大学は教職員一同が力を合わせて、皆さんの母校として何時でも頼れる場・相談できる場を提供できるよう努めて行きます。自分自身であらゆる可能性を模索し、継続して前進を続けることを願っています。
　皆さんが、社会的責任を果たす自覚を持ち、大阪産業大学の卒業生としての誇りと自信を持ってご活躍されることを願います。本日の学位授与式が学びの終点ではありません。忘れないで下さい、皆さんの学びの物語はまだ終わっていない。（“Remember that the story is never over”）」と卒業生たちの門出を祝いました。 

卒業生のみなさんの今後の活躍を楽しみにしています。