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経済学部の後藤達也准教授と菊地真理准教授が国際シンポジウムを開催します

2017年7月3日 イベント

本学の学内共同研究組織「育児ネットワークの定住促進効果に関する実証研究」(主任研究員:経済学部・菊地真理准教授、分担研究員:経済学部・後藤達也准教授)が、国立大学法人奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターと共催で、国際シンポジウム「超少子化に挑む日本と台湾―子育て支援は人口減少の歯止めになるか」を開催します。
後援は大東市です。本学と大東市は官学包括協定を結んでおり、両教員は2年にわたり大東市地方創生局と共同研究を行ってきました。本シンポジウムは、その成果報告の場でもあります。
「超少子化」という共通の課題を、日本と台湾がどのような政策で乗り越えようとしているのか、政策を実施する行政職員とそれを評価する研究者が講演するシンポジウムです。
日本と台湾の少子化と子育て支援政策を知ることができる良い機会ですので、ぜひご参加ください。

国際シンポジウム「超少子化に挑む日本と台湾―子育て支援は人口減少の歯止めになるか」

開催日時:2017年7月16日(日)13:00-17:30 12:30開場
開催場所:奈良女子大学 生活環境学部大会議室(A棟1階)

☆事前申し込み不要・参加費無料☆
☆託児サービスもありますので、お問い合わせください☆

※来場者が多く見込まれるため、奈良女子大学記念館に変更致します。当日、張り紙や誘導を行います。

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