2018年4月1日（日）中央キャンパス総合体育館にて、平成30年度大学院・大学 入学宣誓式を挙行し、計2,110名（1年2,000名・大学院60名・新編入生50名）の学生が入学しました。

中村康範学長は式辞で、人間関係を築き、あきらめない思考・行動力を養うのに不可欠なものは学生の皆さんと教職員が協働する “Active Learning”といわれており、本学が “Active Learning”とさらに進化した“Deep Active Learning”に着目しこの取り組みを通して、創造的にものをとらえ、新しい解決策を考える力を在学中に涵養することに重きを置いていますと述べました。
また先日、保護者の理解、友人、本学教職員のサポート、何より本人の頑張りにより、一般よりも多くの時間をかけて学位を取得した学生のエピソードに触れ、皆さんも大阪産業大学でかけがえのない友人を見つけ、同窓生同士切磋琢磨してほしいと思います。と語りかけました。

その他、入学宣誓式では、新入生代表宣誓や、吹奏楽部による校歌演奏に合わせ斉唱を行いました。

入学宣誓式後には学生自治会が主体となり、新入生を歓迎するメッセージを伝えました。
在学生のすべてが、新入生を歓迎する気持ちを伝えようと各学部・プロジェクトの紹介や、体育会チアリーディングチームと産大附属高校チアリーディング部合同による盛大なパフォーマンスが披露されました。