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保健管理センター

熱中症の予防と対策

2018年6月1日 保健管理センター

熱中症の予防と対策

これから暑い季節を迎えますが、大学生活(授業中やクラブ活動中など)においても熱中症を発症する恐れがあります。バランスのとれた食事、適度な水分補給や十分な睡眠時間の確保による健康維持を心がけ、正しい知識と対策で熱中症予防に努めましょう。次の挙げたものはほんの一例であるため、個々の体質等に合せて対応しましょう。

〇こまめな「水分補給」

   暑い日には、知らず知らずのうちに汗をかいています。こまめな水分補給が大切です。

〇暑さを避ける

 屋外では、直射日光を避けましょう。また日陰を選んで歩くなど心がけましょう。

 屋内では扇風機やエアコンを適切に使用しましょう。(設定温度28度以下、湿度60%)

〇服装の工夫

 衣服は通気性・吸収性の良い麻や綿など、下着は速乾性・吸収性に優れた素材の物を選びましょう。

〇生活習慣(食事・睡眠)

   1日3食バランスのとれた食事を心がけましょう。

   通気性・吸収性の良い寝具、扇風機やエアコンを使って睡眠環境を整え、質の良い睡眠を取りましょう。

〇熱中症かな?と思ったら

   医療機関へ受診、または、救急車を呼びましょう。

 

※大学構内で症状が現れたら、対応に迷ったら、保健管理センター(16号館1F)へ来室してください。