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大阪産業大学からのお知らせ

商学科 藤岡芳郎ゼミのプロジェクトが大阪府の支援事業で採択されました

2018年6月7日(木)、大阪府のマイドームおおさかにて行われた「平成30年度商店街サポーター創出・活動支援事業 課題解決プランコンテスト」で、経営学部 商学科 藤岡芳郎ゼミがエントリーした「商店街大学の開催による地域コミュニティの強化と情報発信」が採択されました。
今回のプロジェクトは、野崎参道商店街と本学との地域活性化に関する連携・協力協定により実施されたもので、東大阪市の企業「ナレッジ(Knowledge)」と本学で結成された協働チームにより行われたものです。

経営学部 商学科 藤岡芳郎ゼミ経営学部 商学科 藤岡芳郎ゼミ

商店街サポーター創出・活動支援事業とは

商店街は、地域住民の買い物の場を提供するだけでなく、地域コミュニティの担い手としての役割など、重要な機能を有していますが、近年、空き店舗の増加をはじめ、いろいろな課題も見られるところです。
この事業は、商店街の課題解決につながり、他の商店街の活性化の参考となるような先導的な事業のプランを募集し、公開のコンペ形式で選ばれた優れた課題解決プランを実際に商店街で実施していただくことで、商店街を元気にするとともに、その成果を広く他の商店街に波及させることを目的とし、大阪府が実施しているものです。