大阪産業大学 学園案内 Brand Guide
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学びのキーワードは、「企業」、「市場」、「社会」。社会でマネジメント力を発揮できるビジネスリーダーをめざす。 「環境」をキーワードに、学科を構成。新しい価値観を育て、社会を考える。 人間環境学部経営学部 商学科「人・モノ・お金・情報」の流れとしくみを専門的に学ぶ スポーツ健康学科スポーツで人々の幸せに貢献する「スペシャリスト」を養成 生活環境学科くらしを取り巻く、すべての「環境」が学びのテーマ 文化コミュニケーション学科心理、語学、異文化理解から、コミュニケーション力をみがく 経営学科柔軟な発想力や適応力のある、ビジネスリーダーをめざす環境破壊による地球温暖化、生活習慣病の増加など、人間をとりまく環境は大きな問題を抱えています。人間環境学部は、「文化」「生活」「健康」という3つの視点から、「文化コミュニケーション学科」「生活環境学科」「スポーツ健康学科」の3学科から構成され、さまざまな視点より「環境」を考えていきます。市場は「人」で動いています。すなわち、商品やサービスを「提供する人(企業)」と、「提供される人(消費者)」という、 それぞれの立場から市場の動きをとらえることができます。本学部では、企業が行う営み(事業)や社会とのかかわり、モノやお金の動きや仕組みなど、さまざまな観点から企業と社会を学びます。文化コミュニケーション学科では、ことば、歴史、生活、地域、こころなど、さまざまな視点から、人がこれまでつくり上げてきた多様な「文化」への理解を深めていきます。そして、相手を理解し、心を知るための「コミュニケーション力」を身につけ、幅広い方面で活躍できる人材を育成していきます。 今、私たちの環境は、自然破壊、ゴミ問題、核家族化や少子高齢化による人間関係や価値観の変化など、さまざまな問題を抱えています。持続可能な社会をつくるために、こうした生活環境が抱える問題に気づき、状況を理解・分析し、くらしを変える行動力や、マネジメント力のある人材を育成していきます。企業経営とは?について学ぶだけでなく、会計や情報処理・販売戦略といった幅広いビジネススキルを基礎から修得。会社のあらゆる階層でマネジメント力を発揮できるビジネスリーダーをめざします。また、ファッションビジネスやまちおこしと観光などの特定産業コースやプログラムも用意しています。本学科では、物流や金融、小売業、メーカー、情報サービスなど幅広い分野の事例を取り上げながら、私たち消費者の視点から、現実の企業活動と結びついた「人・モノ・お金・情報」の流れとしくみを学びます。マーケティングやeコマースなど、現代社会で必要な分野の知識を習得し、市場の環境変化をビジネスチャンスとして捉え、行動できる人材を育てます。大好きなスポーツや運動を学びながら、その知識を「資格」の形にすることもバックアップ。習得した資格や知識を活かして、周囲の人たちを健康で幸せにするため、スポーツ・健康の指導者、地域の健康教室、保健体育科教員など、さまざまなフィールドで活躍する人材を育成します。16 大阪産業大学

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