大阪産業大学 学園案内 Brand Guide
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暮らしを支える工学の知識やスキルを身につけ、実社会で生かす。工学部 電子情報通信工学科ロボットや先端素材など、エレクトロニクスのプロになる 交通機械工学科自動車、鉄道、バイクなど「乗り物」のエキスパートになる 機械工学科「モノづくり」のスキルを習得し、プロのエンジニアになる 都市創造工学科人と自然が調和する「都市づくり」を担うエンジニアになる家や街を見渡せば、さまざまな電化製品や工業製品、IT機器があふれ、今や、これらがなければ社会や暮らしは成り立ちません。快適・便利・安全・安心を工学が支えているのです。工学部では、ロボット・自動車・IT・通信・建築など、各専門分野が学べる4学科を設置し、これからの社会で役立つ知識・スキルを身につけることができます。グローバル社会で日本の技術力を発揮でき、日本の内需および外需産業を担うエンジニアを育成します。企画・設計・開発に必要な4力学と共にコンシューマが求めるデザイン力を3D-CADも利用しながら実践的に学びます。アジアを始めとする国々と研究・交流等を通じグローバル社会で求められるスキルを涵養します。交通機械工学科は、自動車やバイク、鉄道、航空機、船舶などの「乗り物」に特化したユニークな学科です。大阪交通大学が前身になる本学において、交通機械工学は、長い伝統と歴史を誇る分野です。機械工学をベースに、材料や各力学から、車や鉄道の社会的役割、制御システムまで幅広く学び、現代工学の結晶と言われる「自動車」や「鉄道」を教材に、実験・実習・演習などの実技を通じて技術を養成していきます。次世代の「乗り物」を開発できる実践型エンジニアの育成をめざします。人と自然が調和し、だれもが安全に快適で安心して暮らしやすい都市・まちを創造するエンジニアを養成します。一つの構造物を造るときには、構造物自身の重さだけでなく、その土地の地盤や風、地震など自然の力とのバランスや環境との調和を考えなければなりません。本学科では、土木や建築、地盤などを基礎から学び、環境問題や地域の特性など、さまざまな側面の知識を高め、安全で快適な都市創造を考えていきます。携帯電話やパソコンなどの電子機器、ロボットやバイオ・ナノテクノロジーなど幅広いエレクトロニクスの世界。本学科では電子・情報・通信工学の3分野の基礎を強化したうえで、「電子情報」と「情報通信」といった専門分野への理解を段階的に進めていきます。プログラミング、データの測定・解析など、豊富な実習を通じて、日々進化をつづけるエレクトロニクスの専門家を育成します。18大阪産業大学

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