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教育・カリキュラム
学びのポイント
- 1.学習・研究や実社会で役立つスキルを1年次からしっかりと身につける。
- 文章の書き方・コミュニケーション技術・自然観察・測定の基礎など、大学での学習・研究に必須の基礎的なスキルを身につける「基礎スキル演習」や、コンピュータ技術を磨く「コンピュータ基礎演習」を1年次から開講しています。
- 2.生活、環境をテーマとした2つのコース、3つの系から環境問題について多角的に考察する。
- 「生活環境系」「自然共生系」「環境資格系」を配する「生活環境コース」および「住環境デザインコース」を用意。各学生の興味や将来の目標とする進路に合わせ、系統立てて学びを深めることが可能です。
- 3.暮らしが抱えている環境問題について考察。環境関連資格の受験も積極的に支援する。
- さまざまな環境問題に興味を持ち、どのような問題があるのか、なぜ起こるのかを分析し理解する力を養うとともに、暮らしを変える行動力を養成。さらに、環境社会検定試験(eco検定)など環境関連資格の受験も支援します。
卒業研究テーマ例
地下空間と水のデザインに関する調査／屋上庭園の利用実態／長崎県におけるご当地グルメの展開／路面電車サービス満足度に関する研究／全国の飲食チェーン店におけるリユース箸の調査／淀川城北ワンドにおけるオオクチバスとブルーギルの食性／自動車の走行方法の違いによる二酸化炭素排出量削減効果の検証
目標とする進路
| 生活環境コース | 生活環境系 リサイクル・廃棄物処理関連企業、不動産、百貨店、スーパー、商社、鉄道 自然共生系 公務員、JA、環境コンサルティング、造園関係、食品関係、地域産業、観光業、大学院進学 環境資格系 測定・分析会社、水環境施設管理会社、企業内の環境部署、地方自治体などの公的機関 |
|---|---|
| 住環境デザインコース | 住宅メーカー、工務店、インテリア資材関連企業、建材メーカー |
履修モデル
1年次
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 人間環境学概論 | 文化環境学概論 | コミュニケーション英語2 | 社会学の基礎 | |
| 2 | 中国語2 | 心理学概論 | 生物学の基礎 | 中国語2 | |
| 3 | 基礎スキル演習2 | 経済学の基礎 | コンピュータ基礎演習2 | スポーツ科学実習2 | |
| 4 | 日本文化史 | ||||
| 5 |
2年次
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 環境リスク論 | 政治学概論 | |||
| 2 | 公共投資論 | 自然と人の共生 | 道徳教育の理論と方法 | 特別講義B | |
| 3 | 情報倫理 | ボランティアマネジメント論 | フィールドスタジオ演習2 | 教育相談の理論と方法 | |
| 4 | 環境倫理 | 社会教育計画2 | スポーツ科学実習2 | コンピュータ応用演習2 | |
| 5 |
3年次
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 住まいの設備と材料 | 環境アセスメント | 資源とエネルギー | ||
| 2 | エコビジネス論 | 環境制御・計測論 | 住居一般構造 | 特別講義B | |
| 3 | 情報倫理 | フィールド•スタジオ演習4 | |||
| 4 | |||||
| 5 |
カリキュラム
1年次
| 基本科目 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 実践科目 |
|
2年次
| 基本科目 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 展開科目 |
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| 実践科目 |
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3年次
| 展開科目 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 実践科目 |
|
4年次
| 実践科目 |
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