当該年度に単位を修得しようとする授業科目を申し込むことです。
履修登録はWeb履修申請システムにて4月(在学生は3月)、9月(登録および修正を含む)の年2回です。
4月(在学生は3月)の履修登録では原則、各自の学修計画に基づき、当該年度に必要となる科目を全て登録します。
所定の期間内に履修申請を行わなかったり、間違った履修申請を行うと、授業に出て試験を受けても、単位は修得できません。
履修申請は、コンピュータを利用して行います。
なお、操作(申請)方法の概略は『Web履修申請ガイドブック』に掲載されています。
申請システムを利用するためにはIDとパスワードが必要です。パソコン関係の授業で使用するIDとパスワードと同じです。
また、パソコンを所有していない方のために申請期間中は、学内のパソコン演習室を開放します。
「履修」とは、単位を修得するために、教育課程に定められた授業科目を登録し学ぶことです。
「修得」とは、授業科目を学んだ結果、合格の評価を受け単位認定されることです。
講義時間割のダウンロード、時間割修正情報など、履修申請に必要な情報を随時掲載します。
Web履修支援メニュー
■Webシステム利用環境について
■Web履修申請ガイド
■講義時間割および時間割修正情報
■Web履修申請 よくある質問
■教科書販売
など
他学部(自分の所属する学部以外)および他学科(自分の所属する学科以外)の専門教育科目(人間環境学部は展開科目)を履修することができます。(これを「自由科目」と称します。)
履修できる単位数、またそのうち卒業要件単位として認められる単位数は学部・学科・入学年度により異なります。
また、自由科目は、Web履修申請画面で確認できる(表示されている)科目から選択してください。(自由科目としての履修が認められない科目もあります。)
履修申請をする前に、下の1)~5)の資料をそろえてください。
新入生は4月、在学生は3月です。
シラバスとは、講義(授業)の計画や、講義内容(概要)を記したものです。
どんな講義が開講されているか、講義( 授業)の内容や成績評価基準等も掲載されているので次の検索方法で確認しましょう。
【Webシラバス(授業計画書)検索方法】
修得した科目や単位、卒業に必要な科目や単位を確認するために必要です。
Web履修申請の申請スケジュール、操作マニュアル等が掲載されている冊子(毎年配布)
①に記載の必要な情報を基に、『Web履修申請ガイドブック』巻末の「クラス登録応募下書き用紙」も確認し、履修計画を実際に、「履修申請下書き用紙」に記入していきます。
1) クラス登録科目応募
抽選により履修者を決定するタイプの科目は、履修申請に先立ち応募受付を行い、抽選処理を行います。抽選の結果当選した場合に限り履修できます。なお、当選した講義(クラス)は履修を取り消すことができません。詳細は『Web履修申請ガイドブック』巻末の「クラス登録応募下書き用紙」をご覧ください。
重要!クラス登録応募について
履修人数を制限している科目(講義時間割の科目名左側に「●」「○」「◎」印のある科目)を受講する方は、本申請の前にクラス登録応募してください。
クラス登録応募は、Webで「受付→抽選、履修クラスの決定→結果発表」という手順で行います。ただし、科目によっては、応募者多数の場合、受講できない(抽選にはずれる)ことがあります。
詳細は『Web履修申請ガイドブック』の「クラス登録」を参照してください。
2) 本申請
履修計画(下書きした時間割)に基づいて、コンピュータを操作し講義を申請してください。
申請画面を開くと履修可能な講義が表示されています。(内容は学生ごとに異なります。)
同時に抽選により受講を許可された講義と既決履修講義が表示されています。
これらの講義は、取り消すことができません。なお、期間内ならば何度でも申請内容を変更することができます。
申請が完了したら、申請内容を印刷して保管しておいてください。
3) 修正
申請した講義を修正(追加、削除)することができます。ただし、抽選により履修が決定した講義、既決履修講義は取消できません。
修正が完了したら、必ず申請内容を印刷して保管しておいてください。
Web履修申請期間終了後に、履修確定内容を確認するためのものです。
(5月上旬、10月上旬発行)
履修登録確認表にて、必ず申請した科目と相違がないか確認してください。
記載のない科目を受講し試験を受けても単位は認定されません。
≪「履修登録確認表」はポータルシステムの教務システム(履修・シラバス)にアクセスし、入手・印刷してください。
またはパピルスメイトでも年2回無料で発行することができます。≫