通学定期・学割証は正しく使いましょう。
通学定期購入の際は、学生証の裏面にある通学区間(路線別)を記入し、教務課で承認印を受けてから、通学証明書として使用することができます。 各交通機関の購入窓口に学生証を呈示して購入してください。 (交通機関によっては、別途通学証明書が必要となる場合があります。各交通機関に確認し、必要な場合は、教務課で承認印の押印を受けてください。) 誤った申請内容で不正乗車を行なった場合、当該交通機関より多額の運賃が請求されます。 また、本学のすべての学生が通学定期券を購入できなくなる恐れがあります。購入可能な区間等に疑問がある場合は、必ずご自身で、当該交通機関の定期券発売窓口へ確認してください。
通学区間の証明は、現住所(学生証に記載されている住所)の最寄駅から、大学の最寄駅までの最短距離に限ります。 ※ 購入可能な区間等に疑問がある場合は、必ずご自身で、当該交通機関の定期券発売窓口へ確認してください。 なお、通学以外の目的(アルバイト等)のために通学証明することはできません。 また、通学区間の変更や通学定期乗車券控の記入欄がなくなった場合は、教務課で裏面シールの追加発行と承認印を受けてください。
住所変更等で通学区間および路線に変更があった場合は、教務課に申し出て、承認印を受けてください。 ※購入可能な区間等に疑問がある場合は、必ずご自身で、当該交通機関の定期券発売窓口へ確認してください。
学割証を不正に使用した場合には、使用者は3倍の運賃を追徴され、以後の発行を停止されることがあります。 また、本学の学割制度そのものを失い、他の学生に迷惑をかけることにもなりかねませんので、十分に注意してください。