※詳細については国際交流課までお問い合わせ下さい。 |
【ブリティッシュコロンビア州立ランガラ大学(カナダ)】バンクーバー市(人口約65万人)に位置し、地下鉄など公共交通機関が発達しており、比較的治安が良く、留学費用も安価です。外国人に親切な文化で、比較的安全な留学生活が望めます。郊外の豊かな大自然も魅力です。
※カナダの大学へ6か月以上留学する場合、学生ビザの取得が必須です。
【ワシントン州立ワッコム・コミュニティ・カレッジ(アメリカ)】シアトル近郊のベリンハム市(人口約8万人)に位置し、便利な公共交通機関(市バス)が利用でき、比較的治安が良く、留学費用も安価です。日本人が多すぎない環境で、比較的安全な留学生活が望めます。郊外の豊かな大自然も魅力です。
※アメリカの大学への留学には、留学期間にかかわらず、学生ビザの取得が必須です。
※カナダ・アメリカともに、インフレと円安の為、留学費用が高騰(コロナ前の約2倍)しています。
※学内で選考されても、派遣先の都合、治安状況等により派遣できない場合あるいは派遣先を変更する場合があります。
若干名
2023年度前期から半期以上1年以下、もしくは後期から半期以内。(※注1)
※留学期間は、多少前後・増減することがあります。
本学学部正規課程に在籍(選考時および留学時)し、次のいずれかの条件を満たすこと。
(1)本学累積GPAが2.25以上であること。
GPA=(S単位数×4+A単位数×3+B単位数×2+C単位数×1)/SABCD*の総単位数
(2)TOEIC(IPも可) 430点以上、TOEFL-ITP430点以上、またはIELTS4.0以上。
※ただし応募締切日から過去2年以内に受験したスコアに限ります。
※大学院生、留学生、研究生、科目等履修生は対象外です。
(1)授業料:派遣先授業料は不要ですが、本学授業料は納入してください。
(2)奨学金:奨学金15万円/半期を支給します。 ※TOEIC(IPも可)680点以上、TOEFL-ITP500点以上、IELTS5.5以上、または実用英語技能検定(英検)準1級合格の場合は30万円/半期を支給します。
(3)大阪産業大学後援会より支度金として10万円を補助予定。
(4)大阪産業大学学会より援助金10万円を支給予定。(帰国後、報告書を提出して認められた場合)
(5)諸外国のインフレ・円安等の影響により費用の高騰が想定されるため、2023年度に限り別途援助金30万円を支給予定。
(6)自己負担:渡航費、海外旅行保険、他 ※先方授業料以外は全て自己負担です
※留学終了後、本学を卒業しない場合は、奨学金、派遣先授業料等を返還していただくことがあります。
留学期間中も本学に学籍を有し、留学期間も在学期間に含みます。
※休学して協定校への留学を希望する場合は奨学金等はありませんが、事前に相談は可能です。
留学先で修得した単位は教授会の了承を得て、本学の単位(上限48単位)に読み替えることが可能ですが、英語関連科目以外への読み替えはほとんどありません。
以下の書類を国際交流課 窓口に提出してください。
※⑴⑵⑺[所定の用紙]については、以下の各用紙をクリックし、コピーをして記入してください。
(1) 申込書[所定の用紙] (2) 誓約書[所定の用紙] (3) 本学の成績証明書(成績表のコピー可)
(4) 学習計画書 (5) 本学教員の推薦書 (6) TOEICなど英語スコア証明書(任意)
TOIEC IP試験(12月初旬予定)
面接(12月中旬予定)
TOEICなど英語試験の成績、GPA、日本語作文等をもとに、総合的に審査、選考します。
※留学先は本人の希望、専門分野、留学先受入基準等に従い決定します。
※学内で選考されても、派遣先の都合(ホームステイ先、大学学生寮の確保など)、治安状況等により派遣できない、あるいは派遣先を変更する場合があります。
【日時】 11月30日(水) 17:00まで
【受付場所】 国際交流課 窓口
※注1 世界的なコロナウイルスへの対応の緩和による世界的な留学の再開とコロナウイルスの影響によるホストファミリーの減少によって、
派遣先大学のホストファミリーや学生寮の確保が困難な状況です。
ホームステイ先や、学生寮の確保が出来た場合のみ派遣することとし、確保できない場合は中止します。
*後期派遣の場合、現時点では学生寮の空きがあります。
*派遣先の情勢等により、留学が中止となる場合があります。