国際交流課

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参加した先輩の声(研修&交換留学レポート)

2019年度 中国語夏期海外研修 上海外国語大学

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 私たちは中国の上海にある上海外国語大学で二週間お世話になり、そのあと一週間は北京で万里の長城や天安門広場などの観光地や孔子学院の本部を見学したりした。私はこの三週間のうちで初めの二週の上海での出来事について主に書いていこうと思う。

 上海では毎日朝の8:30から12:00まで授業があり毎日活動開始時間がはやかった。授業は中国語と英語を織り交ぜて行われ、主にスピーキング中心の内容であった。クラスには私たち日本人の他にイタリアから来た高校生もいた。私はあまり自分から話しかけるタイプではなく授業も初めはやりにくかったが、イタリア人の子が自分の隣の席に座った時に質問やお昼ごはんを一緒に食べに行こうなどと話しかけてくれ、話しているとたくさんの子が集まってきて人と会話をすることが楽しく思った。夜にイタリア人の子たちとナポリカードというカードゲームを教えてもらい楽しんだり、お別れの日の前の晩に一睡もせずにくだらないことを話したり自分たちの込み入った話をしたりして楽しんだ。たった二週間の間ではあったがとても仲良くなることができ、お別れの際涙を流して別れを惜しんでくれる人もいた。連絡先を交換し今でも連絡を取り合い、イタリア語を教えてもらったり日本語を教えたり、たまに電話をしたりしています。これらがきっかけで話したことがない人にも話しかけることができるようになり、タクシーに乗った時に運転手と中国語で話をして人気の店や穴場の店を教えてもらったりした。授業をしてくださった中国人はとても面白く優しい先生で、積極的に中国語で話しかけることもできた。授業後には現地の人と一緒にグラウンドでサッカーの試合をしたりもした。このようにたくさんの人と関わり、話をすることによって中国人の不愛想なイメージを変えることができた。

 これらの上海で起こった二週間の出来事が理由で三週目の北京ではのびのびと楽しむことができた。ホテルの警備員と話をしたら仲良くなりビリヤードをしたり深夜まで話した。その警備員は日本に旅行に来ると言っていて中国語しか話せないので私がガイドをすると約束をして、連絡先を交換した。

 今回の研修ではたくさんの人と話し関わったことによってもっと外国語を勉強してより自由に話せるようになりたいと思った。これからの授業や中国語検定に向けて学習意欲が湧いた。