日本学生支援機構奨学生として採用された方に採用書類などの交付を実施しています。
交付日は大学WEBサイト、ポータルシステムで案内しますので、必ず指定の期間内に交付を受けるようにしてください。
日時 : 採用時期により異なる
※詳細は、大学WEBサイト・ポータルシステムでお知らせします。
継続手続きとは、奨学生が奨学金の継続の意思を確認するものであり、毎年12月に自ら判断して日本学生支援機構に提出(インターネット入力)しなければなりません。「奨学金継続願」を提出後、適格認定基準に基づき継続の可否を判断する適格認定を行います。
継続手続きの概要についてはこちら(日本学生支援機構WEBサイト)をご参照ください。
対象者 : 次年度以降も貸与の対象とされる奨学生
※詳細は、決定次第、大学WEBサイト・ポータルシステムでお知らせします。
継続手続きは、スカラネット・パーソナルに登録したうえでインターネット入力で行います。
スカラネット・パーソナル未登録の方は下記アドレスより登録を行ってください。
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/ 詳細については配付資料を参照してください。インターネット入力期間 : 12月中旬~1月下旬
継続願提出についてのよくある質問は「Q&A」をご参照ください。
後期成績の確定後に適格認定を行います。
日本学生支援機構の奨学金は、あなたの在学期間中に貸与されたものであり、必ず返還の義務があります。返還金は、直ちに後輩の奨学金として貸与するしくみとなっており、返還が円滑に行われないと、後輩の奨学金貸与に重大な支障をきたすことになります。一人ひとりが奨学生としての責任を果たすことによりはじめて成り立つこの制度の仕組みを理解していただき、約束どおり必ず返還して下さい。
返還開始月の1~2ヶ月前に日本学生支援機構より「返還開始のお知らせ」の通知がご自宅へ届きます。
奨学金の貸与終了後在学される場合は、「在学猶予願」の提出により、卒業(修了)予定期まで返還が猶予されます。下記に該当する方で、在学猶予を希望される方は手続きを行ってください。
日本学生支援機構のスカラネット・パーソナルから提出します。ログインして「各種届願・繰上」から提出してください。ログインするには登録が必要です。登録はこちらから。
提出の際に、学校番号等の入力が必要となりますので、こちらを参照してください。
※提出締め切りは毎月20日で受け付けますが、返還開始時期が迫ってから提出すると初回振替日に間に合わない可能性がありますので、提出は早急に行ってください。
※返還開始は、貸与終了(または前回の在学猶予期間終了)後、7ヶ月目から返還が始まります。初回の返還が振替不能とならないよう注意してください。
例) 令和4年3月貸与終了 → 令和4年10月返還開始