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カテゴリ:【在学生の皆様へ】 【重要なお知らせ】 2022.06.15
新型コロナウイルス感染予防に係る注意点(学生用)
【目次】
基本的な感染予防方針
感染症対策のポイントは、大阪府の指針でも示されておりますが①3密の回避、②マスク着用、③手洗い、④こまめな換気の徹底です。
そのため、以下の基本的な予防対策を徹底してください。
- 3密とは「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」を指します。3つの密が重ならない場合でも、リスクを低減するため、できる限り「ゼロ密」を目指しましょう。また、屋外でも、密集、密接には注意し、人混みに近づいたり、大きな声で話しかけたりすることなどは避けましょう。
- マスク着用の徹底 ※マスクについては、「不織布マスク」の着用を推奨します。
・授業中やキャンパス滞在中は、原則としてマスクを着用してください。
・特にマスク未着用で授業への出席や定期試験等を受験することは原則として認めません。マスクを忘れてきた場合は、学内コンビニ等で購入してください。
・感染予防の観点から、通学途中もマスクを着用してください。
・熱中症予防の観点からマスクを一時的に外したり、あるいは昼食等でマスクを外したりする場合は、感染リスクを高めないためにも、他者との距離を2メートル以上とったり、会話は避けたりするようにしてください。
- 手洗い、消毒用アルコールでの手指の消毒の徹底
・教室等への入出時、トイレの後、昼食の前後、共有の物に触れた後など、こまめに手洗い、手指の消毒をしてください。
・消毒用アルコールはキャンパス内の各所に設置していますので、適宜手指の消毒を行ってください。
- 換気の徹底
・教室等を利用する際は、小まめに窓を開放するなど換気を行ってください。
・換気による室温の変化に備え、衣服による調整は各自で心がけてください。
- 健康管理の徹底と検温
・免疫力を高めるため、「十分な睡眠」、「適度な運動」及び「バランスの取れた食事」を心がけるなど、日々の健康管理を徹底してください。
・登校前には自宅で検温するなど、自身の体調管理に努めてください。また、キャンパス内の各所に非接触型検温器を設置しています。
入構の際は必ず検温所を通過し、自身の体温の把握など健康管理に努めてください。
キャンパス内、講義受講時
- 登校の際には、大学内の検温所を必ず通ってください。朝のラッシュ時や授業開始前は検温所が混雑します。時間に余裕をもった『分散登校』に御協力ください。
- 原則としてマスクを着用してください。マスク未着用で授業に出席することは原則として認めません。
- 授業中も適宜換気を行いますので、各自で衣類による調整をお願いします。
- 授業中の無用な私語や他者への接触については控えてください。
- 授業の前後には、手洗いや手指の消毒を心掛けてください。
- その他、対面授業の実施にあたっては、教室の規模や履修者数などに合わせた感染対策がとられますので、担当教員の指示に従ってください。
休み時間等
- キャンパス内の共用スペース(多目的スペースや休憩室等)を利用する場合、充分な対人距離を確保して過ごしてください。
- エレベーターを利用する際は、乗り合わせた者同士が配慮し、密集しないよう留意し、会話等は慎んでください。
昼食時等
食事の際はマスクを外しますので、学内における感染リスクが最も高い場面が昼食等の食事時であることを自覚してください。お互いに手が触れる距離での会話を伴う食事の場合、相手が陽性者であれば感染のリスクはきわめて高くなります。
- 食堂利用前後には手洗い、手指消毒を心掛けてください。
- 利用者同士、密集しない留意した着座を心掛けましょう。
- 飲食時以外はマスクを着用してください。
- 食事が終わったら、速やかに退席してください。
- 食事中の会話はできるだけ控えてください。
課外活動時
大学公認の課外活動においては、新型コロナウイルス感染予防対策を講じることとして活動を許可されていることを意識し、一人ひとりが各団体の指導者のもと、充分な感染対策を講じた上で活動する事を前提として行動してください。その上で、下記の点について留意して適正な活動を行ってください。
- 発熱、のどの痛み、咳、体のだるさなど風邪の症状がある場合は活動に参加しないでください。
- 活動中もできる限りマスクを着用し、密になる機会を避けてください。
- こまめな手洗い、消毒用アルコールによる手指消毒、うがいを実施してください。
- 活動で使用した施設・物品等(道具、机、椅子、ドアノブ等)は清潔な状態を保つよう心掛けてください。
- タオル、ドリンクボトル、コップなどの個人物品は、共用しないでください。
- 大学生特有の感染リスクの高い活動として、部活動、合宿、それらの活動における前後の会食等が指摘されております。これらの活動はクラスターになる可能性も高く、充分留意したうえで行ってください。
学外での感染予防対策
大学生の感染リスクの高い行動に、旅行や、自宅・友人宅での飲み会が挙げられております。多人数が接触するイベントへの参加や友人等との会食など、感染リスクが高いと考えられる行動については慎重に判断するようにし、参加する際には、感染予防対策を徹底してください。「大切な家族と友人そして自分自身が“感染しない・感染させない”」こと。その上で、日常生活における感染防止(手洗いや消毒など)に努めることを心がけ、健康の自己管理にはご留意ください。