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国際交流課

大阪産業大学はアメリカ合衆国ワシントン州立ワッコム・コミュニティ・カレッジと学術交流協定を締結しました

2018年4月25日 国際交流課

ワッコムコミュニティカレッジ学術交流協定調印式大阪産業大学は2018年4月19日(木)、アメリカ合衆国ワシントン州立ワッコム・コミュニティ・カレッジ(Whatcom Community College)と学術交流協定を締結しました。
ワッコム・コミュニティ・カレッジからはSandra Kimura国際プログラム副部長が来学され、本学からは中村康範学長、小川和彦副学長、藤永 壮国際学部長、望月 肇国際学部准教授、大友康司国際交流課長がお迎えし、協定調印式が執り行われました。

ワッコム・コミュニティ・カレッジは1967年に設立され、約11,000名の学生が美しい山や海など豊かな自然に恵まれたベリンハム市郊外の広大なキャンパスで学んでいます。4年制の応用科学学士課程(ITネットワーク・サイバーセキュリティ専攻)、2年制の看護学、ホスピタリティ・ツーリズム、会計学、幼児教育学、コンピュータ情報システム課程等の他、ウエスタン・ワシントン大学等への編入学教育、留学生を対象とした大学進学英語プログラムなど、教育の質の高さに定評があります。

在大阪・神戸 アメリカ合衆国総領事館 商務部から紹介いただき、今年2月に本学教職員がワッコム・コミュニティ・カレッジを訪問したことが、今回の協定締結のきっかけとなりました。

協定調印式後は、中央キャンパスの見学、昼食会が行われ、藤岡克則学生部長兼国際交流委員長、金﨑茂樹国際学部英語コース代表、Daniel Teuber国際学部講師らと、和やかな雰囲気で今後の国際交流に関する意見交換が行われました。
今回の協定締結を機に、本学の全学部学生が協定大学派遣留学生として、ワッコム・コミュニティ・カレッジで学ぶことが可能となります。今後、両大学の国際交流がますます発展することが期待されます。

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