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経営学部 商学科

野崎参道商店街との地域活性化に関する報告会を実施しました

2019年2月23日 経営学部 商学科

商学科は野崎参道商店街と大阪産業大学との「地域活性化に関する連携・協力に関する協定」のもと活動している。平成30年度は、大阪府からの委託事業「平成30年度 商店街サポーター創出・活動支援事業 課題解決プラン」が審査会で採択され、定期的に「商店街大学」を開催した。その活動の集大成の報告会が平成31年2月20日(水)の18時30分から野崎まいり公園内ホールにて実施された。報告会には大東市の東坂市長の他多くの関係者が出席された。商学科からは5つのグループごとに成果報告をおこなった。学生へは市長や来場者から活発な質問がなされ盛況であった。共同研究への参加学生は「商品企画力(創意工夫、実現することの難しさ)」、「プレゼン力(分かりやすく説明する、説得力)」、「計画(役割分担、スケジュール・工程管理)」、「実行力(信頼関係、調整する能力、トラブルへの対応、コミュニケーション、チームワーク、人間関係、責任感)」などの能力開発につながった。

なお、平成30年度大阪府の事業に採択されたプランの全体的な成果発表会は3月19日(火)の13時から大阪市天王寺区東高津町7番11号)のたかつガーデンで実施される予定である。