
どんなプログラム?
これからのデジタル社会の「読み・書き・そろばん」といわれる数理・データサイエンス・AIについて、半期1コマで、イチから学ぶことができるプログラムです。
文系・理系に関わらず、数理・データサイエンス・AIのリテラシー(知識や活用力)を身に付けることができる内容となっています。
また、このプログラムは文部科学大臣が認定・選定する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)の要件に準拠しています。
こんな人にオススメです!
- 数理・データサイエンス・AIについて全く知らないが、今後社会で理解・活用していかなければならないことを思うと不安だ。
- AIなどについて、特定のツールは使ったことがあるが、その背景や価値、気を付けるべきことなどについて、詳しく学んだことはない。
本プログラムによって身につけられること
開講される授業を履修し、以下の素養や能力を身に付けることを目標としています。
- 数理・データサイエンス・AIが社会変化へ寄与しており、自らの生活に結びついていることを理解する。
- 数理・データサイエンス・AIが社会課題を解決する有用なツールになりうることを理解する。
- 数理・データサイエンス・AIが様々な適用領域の知見と組み合わせることで、価値を創出するものであることを理解する。
- 数理・データサイエンス・AIの活用における様々な留意事項を理解する。
- 実データから、データを読む、説明する、扱うことができるようになる。
令和7年度入学生
総合教育科目「データサイエンスの基礎」(2単位)※
※令和7年度入学生のみ対象となります。上記科目を履修登録してください。
授業の方法並びに実施体制
プログラムの運営責任者 | 全学教育機構長 |
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プログラムを改善・進化させるための体制 | 内部質保証推進委員会 数理・データサイエンス・AI教育推進部会 |
プログラムを改善・進化させるための体制を定める規則名称 | 内部質保証推進委員会部会に関する申し合わせ |
プログラムの自己点検・評価を行う体制 | 内部質保証推進委員会 数理・データサイエンス・AI教育推進部会 |