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経済学部 内定者の声 三木 日真理

VOICE of Prospective Employees

  • 三木
    日真理さん

    MIKI
    HIMARI

    出身高校:大阪産業大学附属高等学校
    所属:経済学部 国際経済学科 観光ビジネスコース
    内定先:石屋製菓株式会社

学生時代の経験全てが、就職活動での武器となる

学⽣時代に何を経験し、どうやって乗り越え、どう成⻑したか

まず、就職活動で一番大切になるのは、学⽣時代に何を経験し、どうやって乗り越え、どう成⻑したかが大切だと思います。逆に言うと、学生時代に内容のある様々な経験をしていないと、就職活動では武器が無いことになってしまいます。私は、観光ビジネスコースで多くの業界に触れ、自分に合った就職先を見つける事ができました。経済学部の観光ビジネスコースでは、「観光」をキーワードとしながら、観光以外の分野についても、様々な視点で学ぶことができました。 例えば、旅⾏、ホテル、エアライン、地域活性化について学びました。 多数の業界、分野を学べたので、就職活動を行う上で、⾃分に合った仕事を⾒つけることができました。

面接では、学生時代に何をやってきたかを“具体的に”説明することが大切

  • 中学では創作部に所属、⾼校では軽⾳楽学部に所属しました。特に軽音楽部では、熱⼼さがまわりの方々にも伝わり、部⻑を務めました。こうして、⾃分の“好き”を全⼒で体現しました。 ⼤学1回生の時はコロナ禍の影響で大学に通学できないこともあって、アルバイトに熱中しました。 アパレル関係のアルバイトにチャレンジし、⼈間⼒が大きく向上したと感じました。特に、正しい⾔葉遣いや社会⼈のマナーを学べたと思います。

体験実習の授業で、学生だけで“考えて行動する”経験を経て成長

観光ビジネスコースの授業には体験実習があり、業界のプロフェッショナル からの特別講義を受けることができました。これは観光ビジネスコースに所属しているからこそのメリットでした。私は元々、コロナ禍で打撃を受けた観光業界を就職先に考えており、不安な面も沢山あったのですが こういった特別講義を受けることにより、観光業界を深く知ることができました。また、3回生では授業の中で、学生だけで考えて行動する経験を多くしたことで、人間的にも成長できました。例えば、⼤阪に来た修学旅⾏⽣を⼤学⽣が⾃由に案内する課外活動や、チームで観光の企画を作り上げました。これらの経験から、組織の中で働く社会⼈に必要なフォロワーシップ(組織・集団の目的達成に向けてリーダーを補佐する機能・能力。)を学び、 素敵な仲間ができました。