2018年1月14日(日)、 香川県多度津町の少林寺拳法連盟本部において 、少林寺拳法部がクラブ継続50周年の表彰を受けました。

少林寺拳法部は、当時交通機械工学科に在学中の永井義信氏(初代主将)の奔走により、顧問に梅本白蓮氏を擁し、監督には学外から東大阪中央道院･横田仁先生をお迎えし、 1967年6月25日にその産声を上げました。
以来、あまたの部員がともに鍛え、汗を流し、協力し合いながらクラブを継続･発展させ、今日に至っています。
昨年、アメリカで行われた世界大会では、金･銀メダルを含む出場者7名全員が入賞という快挙を達成。
今や大阪産業大学少林寺拳法部は、その名を世界中に轟かせるまでの発展を遂げています。

この50周年という伝統におごることなく、指導者･部員一同、これからもたゆまず努力し続けて参りますので、皆様引き続き応援くださいますようお願いします。

文責:監督 横田裕