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大阪産業大学からのお知らせ

本学教員等による研究活動における不正行為(論文の二重投稿)に関する調査結果について

大阪産業大学デザイン工学部の教員が研究活動における不正行為(論文の二重投稿)を行ったことは、極めて遺憾であります。このような不正行為に対し、大阪産業大学就業規則等に基づき、平成30年3月13日付けで、講師1名を訓戒処分としました。

本学では、これまでも研究活動における不正行為の防止に向けて「大阪産業大学研究活動に係る不正行為防止に関する規程」を策定し、研究者に対する研究倫理の意識向上を図ってきました。
しかし、このようなことが起こってしまったことは誠に遺憾であり、今回の事態を真摯に受け止め今後の研究者倫理のより一層の徹底を図り、再発の防止と公正な研究活動の確保に努めていく所存です。

平成30年3月30日
大阪産業大学学長 中村 康範

本件に関する調査委員会の調査結果はこちら【PDF】をご覧下さい。