MENU

資料請求はコチラ

保健管理センター 保健だより

朝食を食べましょう!

朝食を摂るメリット

脳とからだが目覚める

脳にエネルギー源となるブドウ糖が供給され働きが活発になります。
また体温が上昇し、体の活動準備ができます。

生活のリズムを整える

体のリズムを整えるためにも、毎朝決まった時間に食べることが大切です。

腸のリズムを整える

便秘の改善、予防につながります。

肥満予防

食べることで体温が上昇し、代謝が上がります。
また、昼食や夕食での「まとめ食い」を防ぐことにつながります。

朝食を無理なく食べるために

食欲がない、時間がないという人も、まずは手軽に始めてみましょう。

≪まずは手軽にチャレンジ≫

・牛乳や野菜ジュース
・バナナなどの果物

≪少し余裕がでてきたらお手軽バランス≫

・おにぎり、冷やしトマト、たまご焼き
・パン、カット野菜、目玉焼き

 ≪時間のある日は食品数を増やして≫

・味噌汁、納豆をプラス!
・ヨーグルトをプラス!
・果物をプラス!
・冷凍野菜などの活用も!

できることから始めましょう

・15分早起きする。
・野菜ジュースやバナナなど何か1つでも食べる。
・インスタント食品を活用してみる。

6月1日から6月7日までは「HIV検査普及週間」です‼

大阪市健康局より令和6年度(HIV検査普及週間)について学内周知の要請がありましたのでお知らせいたします。

HIV・エイズを知っていますか?

HIVとは、ヒト免疫不全ウィルスのことで、免疫の働きを助けるTリンパ球やCD4陽性細胞に感染し破壊していきます。
エイズ(AIDS)は、HIVに感染することによっておこる病気の総称です。

HIVはどのように感染するのか?

HIVは感染力がとても弱いウィルスで、空気や水に触れれば感染力を失います。
このため普段の生活では感染することはありません。
≪感染の可能性があること≫
・母子感染…遺伝ではなく、出産・授乳することによる感染
・血液感染…麻薬注射など、注射器の共用による感染
・性感染…性行為による感染

治療方法はあるのか?

現在の治療では体の中にあるHIVを完全になくすことはできません。
しかし、薬を生涯飲み続けることで、エイズの発症を予防したり、遅らせることが可能になってきています。また、エイズを発症しても必ずしも死に至る病気ではなくなりました。

感染しているかどうか知るには?

自覚症状から感染を知ることはできません。また学校の健康診断にHIVの検査は含まれていません。感染しているか知るためには、自らの意志でHIV検査を受けましょう。
大阪府内の保健所等では、無料・匿名で検査が受けられます。

もっと詳しく知りたい方は・・・ 

アルコール関連問題啓発週間(11月10日~11月16日)

アルコール健康障害対策基本法では、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、11月10日から16日はアルコール関連問題啓発週間となります。

アルコール健康障害対策について

お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの様々な問題にも密接に関連します。

アルコール依存症による様々な問題点

アルコール依存症は、大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態で、精神疾患のひとつです。その影響は精神面にも、身体的にもあらわれます。また、仕事や家庭生活など生活面にも支障が出てくることがあります。
アルコール依存症では、アルコールが体から抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛、吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈、動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるために、またお酒を飲んでしまうということが起こります。
 アルコール依存症は「否認の病」ともいわれるように、本人は自分が病気であることを認めたがらない傾向にあり、適切な相談や治療につながりにくいという問題があります。
また、治療を受けるなどしていったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、アルコール依存症からの回復には、本人が治療に対して積極的に取り組むことはもちろん、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

お酒が強い人ほど要注意!!

もともとお酒が全く飲めない人もいれば、たくさん飲める人もいるのは、本人の遺伝的な要因が関係しています。お酒は体に入ると、(アルコール→アセトアルデヒド→酢酸など)と酵素により分解され、最終的に体外に排出されますが、この分解に関する2つの酵素は遺伝的にタイプが決まっています。そして、この2つの酵素の遺伝子のパターンとアルコール依存症の発症の関係を調べたところ、お酒に強い(お酒で顔が赤くなりにくい)けれど、翌日もお酒が残りやすい人では、アルコール依存症の割合が、他のタイプの人よりも多いことが研究でわかっているのです。

インフルエンザを予防しよう!

インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」によって起こる感染症で、例年11月から3月にかけて流行します。
今年は流行が早く、インフルエンザが増加し、9月より学級閉鎖が発生しています。

インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。
インフルエンザワクチンは、重症化を防ぐことができるので、ワクチン接種を検討しましょう。

現在は新型コロナウイルスよりインフルエンザのほうが増加傾向となります。これから冬かけてノロウイルスも増えてきますので、 かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用や咳エチケット、うがいなどを心がけましょう。

冬季に流行する感染症の概要と予防策

インフルエンザ 新型コロナウイルス ノロウイルス
潜伏期間 1~3日 1~14日 1~2日
症状 高熱(38~40度)、頭痛、関節痛、強い寒気、せき、強い倦怠感、のどの痛み、鼻水、等 発熱、鼻水、せき、のどの痛み、筋肉痛や倦怠感、嗅覚・味覚障害、肺炎、等 嘔吐、下痢、腹痛、等
感染経路 接触感染・飛沫感染(せきやくしゃみ)
手指衛生 アルコール消毒 流水と石鹸手洗い

関連サイト

時間栄養学と体内時計

忙しい学生の皆さん!毎日きちんと食事が摂れていますか?
授業のレポート・部活・バイト等々に追われて、自身の健康を後回しにしていませんか?

体内時計

体内時計とは24時間を計る体内のシステムです。人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっており、意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。 体内時計の働きで人は夜になると自然な眠りに導かれます。 体内時計は毎朝光を浴びることでリセットされ、一定のリズムを刻みます。体内時計があることで時計のない部屋に閉じこもっても、何となく体内で24時間のリズムを刻み「寝て・起きて」を繰り返すことができます。そして食事の吸収や代謝の機能を調節し、昼夜差を作ります。体内時計により食事を摂るタイミングで栄養の吸収や効果が異なることがあります。

体内時計が乱れる原因

  1. 休日にゆっくり寝てしまう週末時差ボケ(昼夜逆転)
  2. 不規則な生活(不規則な食事(欠食)や運動不足など)
  3. 夜間のパソコンやスマートフォンの使用
    夜間にブルーライトを浴びてしまうことで、体内時計のリズムが崩れます。体内時計が夜型化し寝不足、自律神経の乱れが生じ体調不良を引き起こす原因となります。

朝食を食べて体内時計をリセットしよう!

体内時計は、24時間より少し長く 遅れやすい性質をもっているので、朝日を浴びて朝食を摂る事でリセットすると体温が上がり活動的に過ごすことができます。
絶食は時には必要で、前日最後の食事(夕食)から翌日最初の食事(朝食)までの間の10時間は何も食べず、起床後2時間以内に朝食を摂るというのが理想です。

食事はどんな風に食べればいい?

  1. 朝食はタンパク質(卵・牛乳・豆腐・納豆・肉・魚)を意識する
  2. 昼食は必ず食べる(軽食)
  3. 間食もOK!(間食を摂ることで急激な血糖の上昇が起こりづらい:夕食のドカ食いを避けるため)
  4. 夕食は血糖値に要注意(炭水化物控えめに)
    朝食と夕食、同じものを食べても夕食後の方が血糖値は上がりやすく、下がりにくいと言われている糖の吸収を抑えるカテキン茶・食物繊維を一緒に摂ると効果的

★毎日はできなくても、近づける努力をしてみよう!★★★

関連サイト

学生定期健康診断の重要性

本学では「学校保健安全法」に基づき、4月上旬に中央キャンパスで在学生向けに学生定期健康診断を実施しています。健康状態の把握や病気の早期発見・予防のためにも、入学から卒業までの在学期間中、毎年受診して自身の健康管理に努めましょう。

学生定期健康診断の受診結果は5月中旬を目処に証明書自動発行機で健康診断結果通知書(年間1通無料)、健康診断書(1通200円)が発行されるようになります。在学期間中の学内外における様々な行事参加・手続きの際、提出が求められる場合がありますので、学生定期健康診断の受診を忘れないよう、学年始め行事の一つとして認識しておいてください。

その他、学生定期健康診断に関する詳細は、3月上旬にポータルシステムや大学Webページで案内させていただきますので、そちらを確認の上、受診してください。

色覚検査を知っていますか?

色覚検査とは?

色覚異常の有無を調べる検査です。色覚異常とは色を感じる視細胞の異常によって、正常とは違った色の感じ方をしている状態をいいます。
色覚異常の強さには個人差がありますが、多くの場合は日常生活で困ることはありません。検査を受けて指摘されない限りは気付かないことも多いです。

職において制限が設けられている職業例

点灯ランプ等の細かな色の違いにより直接的に操作や作業に影響が出てしまうような職業
⇒パイロット、電車の運転士、航海士、自衛官など

自身の個性のひとつとして正しく理解を深めて・・・

色覚異常は色が判別しづらい現象であり、決してものが見えないということではありません。もちろん、信号機の色が判別しづらいといった重度な症状がみられる場合には、ご自身の命を守ることを最優先に対策を講じる必要があります。
しかし多くの場合は、日常生活を送る上で深刻な不自由を感じられている方は一般的に少ないとされています。その他、誤認しやすいシチュエーションがあると事前にわかっている場合には、まずはご自身の特性を十分理解した上でそれに対する適切な対処法を知ることが有効です。
決して必要以上に気に病むような現象ではありませんので、ぜひ前向きにご自身の特性に対して理解を深めていただけたらと思います。

日常生活では8割程度の情報を視覚(色覚含む)から得ていると言われています。
学生定期健康診断では上級生向けに色覚検査を実施していますので、ご自身の色覚状態を知るためにも色覚検査を受診しましょう!

関連サイト

朝食を食べて生活リズムを整えましょう

朝食は食べていますか??

朝の時間は大変貴重です!

  • 1分1秒でも寝ていたい
  • 朝食を抜けばダイエットになる
  • 朝食を食べなくても1日2食で十分

色々な考えがありますが、朝食を摂ることはとても大切です。
朝食を抜くことで、わたしたちの1日のリズムを司る「体内時計」は狂ってしまいます。健康や日常生活の活動に悪い影響を及ぼすと言われています。
体内時計は、24時間よりも少し長い周期でリズムを刻み、睡眠リズムやホルモン調節、体温、血圧などのコントロールをしています。
起床後、朝の光を浴びて脳が目覚め、朝食を食べて体温が上昇し、内臓など体のさまざまな機能がリセットされ、1日24時間のリズムで動き出します。

朝食抜きは肥満になりやすい・・・

朝食を摂ることで体温が上昇し代謝が上がります。
朝食抜きの空腹状態から昼食や夕食を食べると血糖値が一気に上がり、太りやすくなります。

便秘に悩んでいませんか?

朝食を摂ることは排便のリズムも生み出します。食べ物が胃の中に入ることがサインとなり、大腸がぜん動運動を開始し便を送り出し、腸のリズムを整えます。

できることからはじめよう

15分早起きをする
バナナや野菜ジュースなど手軽なものを食べる
インスタント食品の活用

参考資料

子宮頸がん予防に係るHPVワクチンの接種促進について

大阪府より「HPVワクチンのキャッチアップ接種」に係る学内周知の要請がありましたのでお知らせいたします。

詳しくはこちら

食中毒に注意しましょう!

食中毒とは、食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです。食中毒の原因によって、病気の症状や食べてから病気になるまでの時間は様々です。時には命にもかかわるとても怖い病気です。

食中毒を起こす主な細菌とウイルスの特徴

サルモネラ菌(十分に加熱していない卵・肉・魚などが原因)

(例)生卵、オムレツ、牛肉のたたき、レバ刺し
(特徴)乾燥に強く熱に弱い特徴があります。食後、6時間~48時間で吐き気、腹痛、下痢、発熱、頭痛などの症状が出ます。

黄色ブドウ球菌(ヒトの皮膚、鼻や口の中にいる菌です。傷やニキビを触った手で食べ物を触ると菌がつきやすくなります。そのため加熱した後に手作業をする食べ物が原因)

(例)おにぎり、お弁当、巻き寿司、調理パン
(特徴)この菌が作る毒素は熱に強く、一度毒素ができてしまうと加熱しても食中毒を防ぐことはできません。食後30分~6時間で吐き気、腹痛などの症状が出ます。

腸炎ビブリオ菌(生の魚や貝などの魚介類が原因)

(例)刺身、寿司
(特徴)塩分のあるところで増える菌で、真水や熱に弱い特徴。食後4時間~96時間で激しい下痢や腹痛などの症状がでます。

カンピロバクター(十分に加熱されていない肉(特に鶏肉)や飲料水、生野菜などが原因、また、ペットからの感染することもあります)

(例)十分に日が通っていない焼き鳥、十分に洗っていない野菜、井戸水や湧き水
(特徴)乾燥に弱く加熱すれば菌は死滅します。食後2~7日で下痢、発熱、吐き気、腹痛、筋肉痛などの症状がでます。

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)(十分に加熱されていない肉や生野菜などが原因)

(例)十分に加熱されていない肉、よく洗っていない野菜、井戸水や湧き水
(特徴)菌には、O157やO111などの種類がありますが、十分に加熱すれば防げます。食後12~60時間で、はげしい腹痛、下痢、血が多く混ざった下痢などの症状が出ます。症状が重くなると、死ぬこともあります。

ノロウイルス(カキなどの二枚貝を生や十分加熱しないで食べた場合や、ウイルスに汚染された水道水や井戸水などを飲むことにより感染することもある)

(例)十分に加熱されていないカキ、アサリ、シジミ
(特徴)熱に弱いので85度以上で1分間以上加熱。食中毒にかかった人の便や嘔吐物から感染することもあるので、触ったら石鹸でよく手を洗います。食後1~2日で吐き気、酷い下痢、腹痛などの症状がでます。

E型肝炎ウイルス(加熱不足のブタなどの肉や内臓を食べたことが原因となります。また、海外の地域によっては生水や生ものから感染する場合もあります)

(例)十分に火が通っていないブタの肉やレバー
(特徴)熱に弱いので、生食をさけ、中心まで十分に加熱すれば防げます。ほとんど症状は出ませんが、一部の人は感染から平均6週間経つと、怠くなったり、皮膚が黄色くなったり、発熱したりします。

食中毒を防ぐための3原則

  1. 食べ物に細菌やウイルスを【つけない】
     ➡ 手洗い、器具の洗浄・消毒
  2. 食べ物に付着した細菌を【増やさない】
     ➡ 適切な温度管理、調理後は速やかに食べる
  3. 食べ物や調理器具に付着した細菌やウイルスを【やっつける】
     ➡ 加熱殺菌

テイクアウトやデリバリーは調理して食べるまでの時間が長く、気温の高い時期は特に中毒のリスクが高まります。届き次第、早めに食べるようにしましょう!

家庭での食中毒の発生は症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかずに重症化することもあります。

家庭での食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう

ポイントチェックはこちらから

熱中症に気を付けよう!!

熱中症は、例年、梅雨明け時期に多く発生しています。梅雨明け後約2~3週間の猛暑期間は特に死亡事例が集中しており、「こまめな水分補給」や「エアコンの活用」など、日頃からの適切な予防行動が必要です。

熱中症は、気温が高い屋外だけで発症すると思われがちですが、曇りの日や室内、夜間寝ているときや部屋の中でも発症します。室内にいる際も注意しておくことが必要です。

7月現在大阪府では熱中症警戒アラートが発表されています。熱中症になるリスクが高い環境です!

初期の症状として、めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のけいれんや痛み(こむらがえり)が現れます。
症状が進むと、吐き気や嘔吐、力が入らないなどが現れます。
⇒このような症状が出ないように暑さ対策しましょう。

熱中症対策の5つのポイント

  1. 外出時は暑さを避ける工夫(日傘や帽子など)
  2. 室内ではエアコンの活用(適切な温度を保つ)
  3. 早めが肝心、暑さに備えた体力づくり(無理のない範囲で水分補給を忘れずに)
  4. こまめに水分と塩分の補給(1日あたり1.2リットルを目安)
  5. 暑熱環境では身体の冷却(首筋やわきの下などを冷やすと効果的)

熱中症かな?と思ったら

  1. 室温を下げる
  2. 体を冷やす
  3. 水分を摂取する

実施しても症状が改善しないとき、さらにめまい、吐き気や、意識がはっきりしないなど重症の疑いがあるときは、医療機関を受診、または救急車を要請してください。

参考資料