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大阪産業大学からのお知らせ

EIM on Campusプログラムにおいて大阪産業大学が優秀賞(銅賞)を受賞しました(アジア初)

アメリカスポーツ医学会(ACSM)が取り組むEIM on Campusプログラム(注1)において、本学プロジェクト共育(注2)の一つである「慢性疾患の患者さんをスポーツで支援するプロジェクト」の活動が高く評価され、優秀賞(銅賞)を受賞しました。

IM on Campusプログラムにおいて大阪産業大学が優秀賞(銅賞)を受賞これにより、5月31日(木)デンバー(米国)で開催されたEIM Campus世界大会の表彰式で、大阪産業大学と本プロジェクト学生代表の嶋田愛さんが表彰されました。本プログラムの授賞はアジア初の快挙です(香港大学などと同時受賞)。
 表彰式当日は、学生代表の嶋田愛さんと本プロジェクト担当教員の佐藤真治教授(スポーツ健康学科)が特別ゲストとしてオープニングスピーチを述べました。
なお、EIM on Campusプログラムには、全米各地やヨーロッパ諸国を中心に100を超える大学が参加しており、本学は2016年9月に日本唯一の認定校となっております。

IM on Campusプログラムにおいて大阪産業大学が優秀賞(銅賞)を受賞IM on Campusプログラムにおいて大阪産業大学が優秀賞(銅賞)を受賞

(注1)大学を拠点に地域の身体活動量を増やし、慢性疾患病を予防するプログラム

(注2)プロジェクト共育とは、学生主体で取り組む様々なテーマに、自ら積極的に参加することで、実際の経験を通して社会人基礎力を養うことを目的としている教育プログラムです。