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イベント

【中止】PARAMETRICISM /Segmentmetric+RoboTectonic 開催のご案内

2020年3月2日 イベント

イベント中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染症拡大を受け、国内での蔓延防止や安全確保の観点から、本イベントは中止することが決定しました。
イベントへの参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。

パトリック・シューマッハ

ご参加については入場料無料、要予約となっております。
ご予約については、下記しております問合せのメールアドレスより氏名・ご職業を記載の上ご連絡ください。

PARAMETRICISM / Segmentmetric+RoboTectonic

講演者
パトリック・シューマッハ (建築家、ザハ・ハディド・アーキテクツ)
山口 隆 (建築家、TYa/TYMDL主宰)
日時
2020年3月16日(月)開場 18:15 /講演会 18:45-21:15
会場
大阪市中央公会堂(〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目1-27)
問合せ
大阪産業大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科
TYMDL (Takashi Yamaguchi Media Design Lab)
e-mail : tylab2403@gmail.com
主催
大阪産業大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科

Patrik Schumacher

Zaha Hadid Architects主宰。2016年3月にZaha Hadidが亡くなって以来、主宰となる。1988年にZaha Hadid Architectsに入社し、400を超える国際的な建築デザインを手掛ける。
ボン、シュトゥットガルト、ロンドンで哲学、数学、建築を学び、1990年に建築学の学位を取得。
2010年、ローマの21世紀イタリア国立芸術博物館MAXXIでZaha Hadid氏と共に英国建築家協会スターリング賞を受賞。
1996年、ロンドンの建築協会にデザイン研究所を設立。1999年、クラーゲンフルト大学文化科学研究所でPHDを修了。
これまでにも世界中で講演を行い、現在ハーバードGSDの客員教授を務める。過去20年にわたり、100を超える記事を建築雑誌やアンソロジーに投稿。
2008年、「Parametricism」というフレーズを生み出し、その後、Parametricismを21世紀の新しい画期的なスタイルとして推進する一連のマニフェストを発表。
2010年と2012年に、2巻の著書「The Autopoiesis of Architecture」を発表。現在、建築、都市化、デザインの分野で最も著名なソートリーダーの一人として広く認識されている。

山口 隆

建築家、建築理論家。山口隆建築研究所主宰。
1953 年生まれ。京都大学工学部建築学科卒業後、安藤忠雄建築研究所を経て独立。1998 年 ARX を設立、理論面を担当。
パリ・ラ・ヴィレット建築大学、ミラノ工科大学、清華大学、同済大学、プリンストン大学、MIT などでレクチャーおよび設計デザイン教育をおこなう。
ハーバード大学客員研究員、コロンビア大学客員教授を経て、現在、大阪産業大学教授。
主な受賞として第18 回SD レビュー入選、朝倉賞受賞(1990)、ベネディクタス賞入賞・大賞受賞(2001)、パドヴァ国際建築ビエンナーレ バルバラ カポキン賞(2005)、
ワールドメディアフェスティバル Public Relation 銀賞受賞(2007)等多数。主な作品として、霊源寺透静庵(1998)、瑞泉寺紫光堂(2000)、Metal Office(2004)、
Parametric Fragments(2011) などがある。主な著書にネットワークプラクティス(鹿島出版会 2014)、DIAGRAM-SIDE OUT(総合資格 2016)など