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大阪産業大学からのお知らせ

大阪産業大学 環境理工学科 花嶋ゼミが情報誌 「なにわエコウェーブ」で取り上げられました

大阪産業大学 環境理工学科 花嶋ゼミ生が大阪市内で行った「レジ袋使用者の変化」調査がなにわエコ会議発刊の情報誌「なにわエコウェーブ Vol.31」で取り上げられました。

デザイン工学部環境理工学科の花嶋ゼミでは、資源やごみの循環計画について研究をしています。
昨年の3回生(現4回生)は、2020年7月1日からのレジ袋有料化が始まる直前の6月にスーパーとコンビニの前で、買い物客がどのような袋を持って出てくるかを観察調査しました。
それから5ヶ月後の12月にも、再度同じ店舗の前で調査を実施し、どのような年代が、どのように行動を変えたのかについての結果を出しました。
問題があれば、まずは現場に出かけて、自分たちでデータをとり、そして、多くの人に報告する。
元気な環境エンジニアの卵たちの報告を是非手にとってごらんください。
なにわエコウェーブは、大阪市内のさまざまな公共施設で配布されています。

情報誌なにわエコウェーブのバックナンバーはこちらからご覧いただけます。

なにわエコ会議とは

『市民、環境NGO/NPO、事業者、学識経験者、行政が一体となって、地球温暖化防止活動をはじめ、環境問題の解決に向けたさまざまな活動を推進し、人と環境が調和する「環境先進都市おおさか」 の実現を図るとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与することを目的とし、啓発活動や出前講座などの環境教育の支援、環境マネジメントシステムの普及などの地球温暖化防止活動に取組んでいます。
市民団体、環境NGO/NPO、事業者団体、学識経験者ならびに行政の代表からなる「委員」と、設立趣旨および目的に賛同した個人および団体からなる「なにわエコパートナー」により構成しています。』
引用元:(なにわエコ会議 https://www.naniwaekokaigi.org/about_us/index.html