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大阪産業大学からのお知らせ

真夏の鈴鹿 ソーラーカープロジェクトが4年連続9度目の総合優勝! 新エネルギービークルプロジェクトがEne-1GPクラス優勝!

本学プロジェクト共育で活動を続けるソーラーカープロジェクトは、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2015(国際格式)」に出場し、昨年度の記録を8周上回る66周の記録を残し、4年連続9度目の総合優勝に輝いた!

決勝レースが行われた当日は、気温が40度に迫り、車内温度50度は超えると言われる過酷な環境の中で行われた。
本学が参戦する5時間耐久レースは午後12時にスタート。第1ドライバーを本学OGの三浦愛さん(現:株式会社エクセディF3ドライバー)が務めた。
スタート直後から、三浦愛さんはフォーミュラで培われたドライビングテクニックを駆使し、安定した走行で首位を独走。そのまま3時間の走行を終え、第2ドライバーで兄の三浦純さんに交代。
交代後も本学チームは首位の座を他チームに譲ることはなく、そのまま4年連続通算9度目となる総合優勝を果たした。

また、翌日8月2日に実施された2015 Ene-1GP SUZUKAには、大阪産業大学新エネルギービークルプロジェクトより2台の車が出場した。
KV-40は充電式エボルタ単3電池で鈴鹿サーキットのフルコースを3回走行。その合計タイムで順位が決められる。
KV-2クラスにエントリーした車両は3回目のアタック時にパンクによりリタイア。それまでに良いタイムを残していただけに非常に悔やまれる結果となった。
KV-1クラスに参加した車両は自己ベストタイムを更新し続け、大学・高専・専門学校部門において2年連続3回目となるクラス優勝に輝いた!

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