MENU

大阪産業大学からのお知らせ

電子情報通信工学科 入江教授らの筋電義手開発の様子が毎日新聞に掲載されました

電子情報通信工学科の入江満研究室で学ぶ大学院生、中村秀正(24)さんらが国産筋電義手開発に取り組む様子が9月2日付毎日新聞(兵庫版)に掲載されました。
従来品は金属製だったものをプラスチック製にするまで何台もの試作品が作られた等の苦悩が紹介されています。
この筋電義手の実用化に向けての臨床評価が兵庫県立リハビリテーション中央病院(神戸市)にて8月より始まっています。
「人の役に立つ」技術者に向けて中村さんらの今後の成果に期待したいと思います。
詳細記事はこちら

平成27年9月2日(水)毎日新聞(兵庫版)