社会貢献・研究推進

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社会貢献・研究推進
2025年7月25日に開催された「けいはんな万博2025スタートアップフェス※」において、本学情報デザイン学部情報システム学科の伊藤一也教授と藤本雄紀講師が、体験型ワークショップと展示デモを実施しました。
※)けいはんな学研都市に、国内外のスタートアップ、支援機関、企業、大学、地域社会が集結し、社会課題の解決に挑む先端技術や革新的アイデアを紹介するイベントです。
公式サイト:https://keihanna-inv-hub.jp/event-seminar/202507103313/
本学は、以下の目的で体験型ワークショップを実施しました:
フェスに参加した小・中・高校生・大学生・国内外のスタートアップやイノベーションプレイヤーなど若い世代にものづくり技術の魅力を身近に感じてもらうとともに、けいはんな地域の連携機関とのネットワークを強化し、次世代の人材育成の促進につなげることを目指しました。
伊藤教授は、「AI(強化学習)を搭載したミニ四駆の展示・デモ体験・走行実演~自動車工学理論に基づく先進技術の小型化・高速化の研究成果」を紹介。
また、藤本講師は、「デジタルファブリケーション技術:3Dプリンタによるオリジナルフィギュア作成、オープンソースのゲーム機作成体験、VRを用いた観光列車体験~身近にある社会課題をVR/AI/IoT技術で解決」を紹介し、参加者が実際に体験できるワークショップを行いました。
展示の運営には、産業研究所事務室も協力しました。