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在学生の皆様へ

まん延防止等重点措置(レベル1→2b)に伴う課外活動(緩和措置取消)の取り扱いについて

2022年1月25日 在学生の皆様へ

課外活動学生の皆さま
課外活動指導者の皆さま

 平素は本学の課外活動方針にご理解とご協力いただきありがとうございます。
1月25日(火)から本学授業設定が「レベル2b」に引き上げられ、1月27日(木)からは大阪府下に「まん延防止等重点措置」が適用される予定であるため、下記の「本学の課外活動にかかわる遵守事項」について、現在の緩和措置を取り消し、感染拡大防止対策を強化することにします(詳細は下記を確認してください)。

 課外活動においては、春季の大会やリーグ戦を控える大切な時期となりますので、まずは自身の健康と体調管理に注意してください。そして、複数感染者やクラスターの発生により、課外活動を停止させないためにも、感染拡大防止対策への積極的な行動をお願いします。

 特に1月22日(土)にポータルシステムから配信があった次のような環境にならないよう、日常的に感染防止対策の徹底をお願いします。
・手で触れる距離(目安として1メートル)でのマスクを外した活動
*特に飲食時が該当しますが「マスク会食の徹底」をお願いします。
・換気の良くない場所(狭い部屋等)での多人数(会場の標準的な収容可能人数の半数程度を超える人数)による長時間の会合

 これまで以上に、“自分のため・大切な人のために”、“感染しない・感染させない” ための必要な感染防止対策の徹底と遵守事項の厳守について、ご理解とご協力をお願いします。

【本学の課外活動にかかわる遵守事項】
1.活動(練習)は、競技連盟などの方針に従い、状況に応じて適時確認する
2.活動(練習)は、公式戦やリーグ戦などの大会前であることを前提条件とする
3.活動(練習)は、競技の特性に応じて、グループ編成などにより密を避ける
4.活動(練習)対象者は、原則、レギュラーと帯同者とする(グループ編成は除く)
 ⇒ 緩和:活動(練習)対象者は、競技の特性に応じて、指導者の判断とする 【取消】
5.他大学学生の入構、県を跨いでの練習試合(先方の承諾済みを除く)をしない
 ⇒ 緩和:生駒グラウンドに限り、練習試合等に伴う他大学の入構を認める 【取消】
6.県を跨いでの遠征(宿泊を含む)や合宿などの活動(練習)をしない
 ⇒ 緩和:競技の特性に応じて、県を跨ぐ遠征や合宿などの活動を認める 【取消】
  (注)宿泊に際しては、原則、個室とし、飲食も個人とする 【取消】
7.不安を抱える学生に、活動(練習)を強制しない(ワクチン接種後のケアーを含む)
8.毎回、チェックシートを読み上げ確認し、追跡調査に備え参加者名簿を作成する
9.活動(練習)前の検温、マスクの常時着用、手指消毒を慣行する
10.飲食を伴うミーティング(会合)の禁止、昼食などの飲食では黙食を徹底する
  ※ 特に、課外活動前後(オフを含む)の、複数の部員との飲食は自粛すること

令和4年1月25日
学生部長 藤岡 克則