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大阪産業大学からのお知らせ

本学名誉教授林田治男氏の研究成果が『毎日新聞』に掲載されました。

この度、本学名誉教授の林田治男氏により、明治初期の鉄道建設の様子を撮影した写真の存在が確認されました。今回発見された約20枚の写真は、日本の鉄道草創期を伝える貴重な資料で、『毎日新聞』10月20日(土)夕刊に紹介記事が掲載されました。
林田氏はかねてより、日本の鉄道に貢献した英国人鉄道技師のことを研究しており、その経緯から今回の写真の複製を譲り受ける形となったとのこと。一連の写真24枚は『毎日新聞』ウェブサイトに掲載されており、林田氏は撮影場所などの特定をするため情報提供を呼びかけています。
なお林田治男 著『エドモンド・モレル』(ミネルヴァ書房、2018年8月)の口絵にそのうち3枚が載っています。
メールアドレス:"hayasida"の後ろに"@eco.osaka-sandai.ac.jp"