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情報科学センター 本学のスパムメール対策について

迷惑メール(スパムメール)とは?

メールを受信した側が望まないもの、無差別大量発信された営利目的のメールなどを指します。
メールの内容は、架空の高額請求や犯罪にかかわる可能性のあるものがほとんどです。

迷惑メール(スパムメール)への対策

  1. 見覚えのないメールは削除(※)

    迷惑メールを完全に機械的に判断するのは難しく、受信者の判断が必要です。

  2. 本文内のリンク(URL)は絶対にクリックしない
  3. 添付されたファイルを開かない
  4. 内容を信用したりせず、返信は絶対にしない
  5. 参考サイト

(※)迷惑メールの削除作業を軽減してくれるフリーソフトの紹介(参考)

メールサーバとパソコン(メールソフト)の間で動作。振り分け条件を設定します。

注意!

完全に自動削除することは不可能です。
必要なメールもスパムと判断されてしまう場合もありますので、スパムと判断されたメールも目でチェックしましょう。

本学のスパムメール対策について

SPAMフィルタ運用方針

  1. センターは、原則として、メール送信者が悪質な業者である場合に限りメールを削除対象として扱います。
  2. 迷惑メールの可能性があるもの(※1)については、削除対象外として扱います。
  3. SPAMフィルタ条件を個別に設定変更する事については、サーバの性能維持及びトラブルを避けるため、原則として受け付けておりません。

SPAMフィルタ運用方法

  1. メールの送信元が悪質な業者(※2)である場合、そのメールは受信者に配送せず削除します。
  2. (1)以外でサーバが迷惑メールと判定した場合、題名に[SPAM]とタグ付けし、削除せず受信者にそのまま配送タグ([SPAM])は、メールの振り分けにご利用ください。

※2 ブラックリスト(SPAMHAUS.ORG)に登録されたサイト

POPFileと主なメーラーとの連携方法 (POPFile ドキュメンテーションプロジェクトページ)