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国際交流課 [外国人留学生向け情報]日本語の学習

日本留学の成果として、高い日本語能力を身につけることは、とても大切なことです。授業だけではなく、大学の提供する教材や学習施設を活用して、日本語の上達に努めて下さい。

ランゲージカフェと学習支援センターを活用しよう!

ランゲージ・カフェ(本館と12号館の間にある建物)は、会話を楽しみながら、生きた外国語を学ぶことができます。日本語の担当者も週2日在室しています。コーヒーなどを飲みながら、リラックスして日本語を学びましょう。
学習支援センター(9号館1階)では、授業中に質問しにくいことや理解できない内容などについて、相談や指導を受けることができます。留学生のために日本語の担当者が週2日在室しています。復習や授業での疑問点などがあれば、気軽に相談して下さい。

日本語能力試験1級は必ず取得しよう!

学習の成果として是非とも日本語能力試験1級を取得して下さい。また、ビジネス・実務における日本語能力を評価する検定試験として、BJTビジネス日本語能力テスト、J.TEST実用日本語検定試験などがあります。就職活動でも役立つので、受験することをお勧めします。

  • 日本語能力試験
    独立行政法人 国際交流基金、公益財団法人 日本国際教育支援協会が実施する、最も定評のある日本語の資格試験の一つです。7月と12月の年2回実施されます。WEBサイトから申し込めるほか、願書は日本全国の主要書店で発売されます。
  • BJTビジネス日本語能力テスト
    現実のビジネス場面をできるだけ多く出題内容に反映させたテストで、語彙、文法、ビジネス知識などよりも、ビジネス場面での実際的な日本語の理解力やコミュニケーション能力の測定・評価に重点がおかれています。
  • J.TEST実用日本語検定
    日本語能力を客観的に測定する試験として、年6回実施されます。中級~上級者向けの「A-Dレベル試験」(1000点満点)と初級者向けの「E-Fレベル試験」(500点満点)があります。それぞれの試験で点数によってレベルを判定します。