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求人票の見方

就職活動をするとき、「やりたい仕事」や「やりがいのある仕事」を見つけたいですよね。事業内容や勤務場所、勤務時間、試験内容なども求人票で確認できます。

  1. 系列財閥系の企業や銀行、親会社などが記入されています。株式所有や取引先を知るのに便利です。
  2. 事業内容企業の会社案内やホームページ、社内報を見てより詳しく研究しましょう。
  3. 年商同業他社との比較ができます。
  4. 資本金資本金が多いから安定企業とはいえません。自己資本比率=自己資本/総資本×100を調べ、「負債比率」なども参考にしてください。
  5. 従業員数社員数とは異なり、従業員数にはパートやアルバイトを含む場合があります。従業員数と募集人数を比較しましょう。
  6. 本学卒数本学のOBが入社した人数です。
  7. 休日完全週休2日制の企業は増えつつありますが、土日の週休2日は完全実施までいたりません。業種によっても異なります。
  8. 勤務時間原則的なものであり、同一企業内でも部署により異なる場合があります。
  9. 書類提出先本社所在地と異なる場合があるので注意して下さい。
  10. 募集職種企業によって、技術職、営業、一般職など呼び方はさまざまです。転勤を伴うという意味での総合職と総合的な仕事を担うという意味での総合職とがあり、職種の区別も変化しつつあります。
  11. 勤務地大阪のみと記載されていても、支店・営業所がある場合は、将来、転勤の可能性もあります。
  12. 基本給給料の中で固定的に支給されるもので、賞与や退職金の算定基礎となります。基本給が高すぎても低すぎても要注意です。福利厚生面や離職率なども含めて総合的に判断する必要があります。
  13. 手当職能・職務・営業・皆勤手当はいつも全額支給されるとは限りません。
  14. 賞与賞与=基本給×○カ月が一般的です。
  15. 試験内容選考方法は企業ごとに異なります。チェックしておきましょう。
  16. 申込方法確認して応募しましょう。