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工学部 機械工学科

大学院機械工学専攻(博士前期課程)1年生の3名学生が国際会議で英語による研究発表を行いました!

2023年10月13日 工学部 機械工学科

The Advanced Technology in Experimental Mechanics and International DIC Society Joint Conference 2023 (ATEM-iDICs '23)(2023年10月9日-10月12日、福井県あわら市)において、大学院博士前期課程1年生の3名(兼髙佑斗,神戸翔伍,崎田晃平)が英語による研究発表を行いました。
彼らにとって初めての英語でのプレゼンテーションでしたが、堂々とした発表でした。今回は、国内での国際会議であり、ポスター形式での発表でした。オーラルプレゼンテーションとは異なり,少人数の聴講者と会話をしながら説明をするのは学生にとって難しかったようです。しかし、事前の入念な準備の甲斐あって約1時間のポスターセッションを無事終えることができました。以下に発表題目を示します。

兼髙佑斗 君 3D Printing of Lightweight Composite Using Filaments Containing Hollow Particles
神戸翔伍 君 Evaluation of Ultrasonic Propagation Characteristics of CFRP/Aluminum Laminates Basedon Wavefront Visualization

崎田晃平 君 Bending Stiffness Evaluation of Honeycomb Panel with Helical Cell Structure

今回の会場は、温泉地で有名な福井県あわら市でした。JR福井駅から「えちぜん鉄道(1両編成)」で約40分、途中は田園地帯が広がるのどかな場所でした。発表の後はみんな温泉に入って疲れを癒しました。兼髙君、神戸君、崎田君、発表お疲れさま!