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課外活動(クラブ等)

サイクリング部 副島達海が優勝 ジャパンシクロクロス(JCX)最終戦

2月11日(日)、大阪府二色の浜公園でジャパンシクロクロス(JCX)最終戦が開催され、本学サイクリング部の副島達海(スポーツ健康学科2回生)が男子エリート部門(E1)で優勝!

プロ選手やその他の強豪選手が参戦する中、途中、苦戦しながらも、粘り強い走りで、見事優勝しました!

本レースは60名が出場、内レース完走者は23名と非常に過酷なレースでした。本学サイクリング部からは、副島選手の他、端祭季(環境理工学科2回生)、大石章瑛(機械工学科1回生)の計3名が出場。端選手と大石選手も全力を出し切り、奮闘しました。

また、副島選手については、本レースの結果を踏まえ、2023-2024シーズンのジャパンシクロクロスシリーズ年間総合ランキングで2位に輝きました。

副島選手優勝直後のコメント

「レース序盤から脚に痛みを覚え、苦しい戦いとなりましたが優勝できて嬉しいです!途中かなりキツかったですが、楽しかったです!ご声援ありがとうございました。」

大阪産業大学サイクリング部は、ロード・トラック・MTB・シクロクロスなど様々な自転車競技の選手が揃っています。

今後も引き続き、大阪産業大学 サイクリング部の応援をよろしくお願いします。

シクロクロスとは?

シクロクロスは、距離ではなく、時間制で行われ、1周2.5~3.5km程度のコースを一斉にスタートして周回する自転車競技。そのコース内容は、柵、急斜面、砂地、階段などが設けられ、バイクから降りて押したり、バイクを担いでランニングするなど、パワーとテクニックが必要な自転車競技です。