日本自転車競技連盟は、2024年 UCIマウンテンバイクアジア選手権派遣選手団を発表し、本学スポーツ健康学部3回生の副島達海さんが選出されました。

2024年 UCIマウンテンバイクアジア選手権は、マレーシア・マラッカにて5月8日～12日で開催され、日本からは各カテゴリー総勢10名が派遣されます。
その中で、副島さんは男子23歳以下のカテゴリーでの選手として選出されました。

副島さんは、2022年、2023年度のマウンテンバイク日本選手権で2連覇しており、国内の23歳以下でマウンテンバイクの第一人者としてのポジションを確実なものにしてきました。
2023年もインドで行われたアジア選手権に出場しており、その際は3位でしたが、今回は是非優勝を目指したいと力強く語ってくれました。

引き続き、皆様からの応援をよろしくお願いします。

副島達海さんからのコメント

昨年のインドで行われたアジア選手権に続き、今回は、気象条件も過酷（酷暑・多湿）なマレーシアでの開催となりますが、中国をはじめとする上位勢にくらいつき、優勝を目指して頑張ってきます。
サイクリング部は、今年10名程の新入生を迎え、ロード、シクロクロス、トラック競技と、多岐にわたって活動しております。皆様のご応援をよろしくお願いします。

日本自転車競技連盟 2024年 UCIマウンテンバイクアジア選手権 派遣選手団の公表について

左から同サイクリング部、端祭季（3回生）、小川学長、副島達海（3回生）、梅本聖也（3回生）