プロジェクト共育
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11月24日(土)に開催された「2018 Ene-1GP MOTEGI」に新エネルギービークルプロジェクトから2台の車が出場しました。
Ene-1GPは充電式単3乾電池「EVOLTA」40本でツインリンクもてぎ「スーパースピードウェイ」を1周のタイムを競うタイムアタックと、90分耐久レースの走行周回で獲得するポイントによって順位が決められます。
レースは各車とも順調に走行を重ね、みごとKV-2総合3位、KV-2bクラス(大学・高専・専門学校クラス)優勝!KV-1bクラスでも3位に入賞しました。
ドライバーを務めた交通機械工学科 4回生の上松優輝さんは、「今年もチームメンバーの努力が実り、良い結果を残すことができて本当に嬉しかったです!昨年はタイヤがパンクしてリタイヤしてしまいましたが、地道にマシンの改良を続けて、総合3位入賞とクラス優勝ができたので大変嬉しいです!春には大学院に進学する予定ですので、今後も表彰台に立ち続けることができるよう頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。