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大阪産業大学からのお知らせ

大阪産業大学と日本学術振興会が共同主催でひらめきときめきサイエンス<前迫ゆり教授担当>が実施されました。

2015年9月27日、大阪産業大学・日本学術振興会主催<ひらめきときめきサイエンス>(生活環境学科 前迫ゆり教授担当)が中高生11名と白 川英樹博士(ノーベル化学賞受賞者、日本学術振興会 特別推進委員会委員)らが参加して、世界遺産春日山原始林で行われました。科研費によって、長年、照葉樹林で研究を行っている実験サイト(写真)において、森の動態、ナラ枯れ、シカによる採食影響などを、前迫教授が説明。その後、中高生と本学学生らが、森についてグループディスカッションとプレゼンテーションを行いました。白川博士から自然に興味をもつ中高生らが熱心に照葉樹林について考える一日であったという講評があり、最後に、前迫教授から参加者に“未来博士号”の修了証書が手渡されました。

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