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大阪産業大学からのお知らせ

経営学科卒業生の金田湧生さん(H26年3月卒)が公認会計士試験に合格!

H26年3月本学経営学科を卒業された金田湧生さん(現 関西大学大学院 会計研究科 在学中)が、公認会計士試験に合格しました。
難関資格と言われている公認会計士試験に合格した金田さんにインタビューしました。

●公認会計士を目指すきっかけは何でしたか?
-高校の頃、プロサッカー選手を目指していましたが、足を怪我してしまいその夢を諦めざるを得ませんでした。途方に暮れていた時、親のアドバイスで「手に職をつけたらどうか」と言われ、税理士を目指すことに決めました。大阪産業大学経営学部には税理士試験の主な科目を学べる環境があると聞き、大阪産業大学に入学しました。在学中、ゼミで東良先生と出会い、公認会計士の仕事などを理解するうちに、公認会計士になりたいと強く思うようになりました。

●公認会計士試験に合格したとわかった瞬間、どうでしたか?
-努力すれば不可能はないとよく聞きますが、諦めずに努力し続けたら本当に結果はでるんだな、と改めて思いました。

●公認会計士試験に合格するまで、挫折は経験しましたか?
-一昨年の12月、一次試験に1問ほどの差で不合格した時、次の5月の試験では合格して、いい報告ができるなと思っていたのですが、その気の緩みのせいか、実際は全然ダメで完全に自信をなくしてしまいました。
その時、東良先生に相談をし、次の試験で最後にしようと決意して頑張りました。

●大阪産業大学に在学してよかったことは何ですか?
-よき先生と出会い、大阪産業大学といういい環境で学ぶことができたからこそ合格できた、と感じています。

●これからの目標を教えてください。
-監査という業務を極め、いずれは海外で活躍したいです。

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