11月19日（土）、TOMOIKIプロジェクト「ニュースポーツにチャレンジ！」を大阪産業大学の地域連携センター「Wellness2008」で実施しました（担当：人間環境学部スポーツ健康学科　國本明徳准教授、正見こずえ講師）。
　今回は3家族と個人参加の方を合わせて16名の皆さんに参加していただき、フライングディスクを使用した「アキュラシー」、室内用の「ペタンク」、「シャッフルボード」、「エアボール」という4種類のニュースポーツにチャレンジしました。またスポーツらしく、家族を一グループにして4グループで各種目での合計得点を競うという“競技性”の楽しさも加えました。ご家族のなかには3世代で参加していただき、お孫さんと一緒に楽しく身体を動かしている微笑ましい光景が随所に見られました。
　参加された方のなかには「これ、テレビで見たことあります」という方もいらっしゃいましたが、皆さん実際に見るのも触るのも初めて。練習の時はなんとなくぎこちなさがあるものの、ニュースポーツはコツを掴み易いので、いざゲームとなると白熱して大声をあげて嬉しがったり、悔しがったりして大いに盛り上がった一時でした。特に「簡単そうに見えて、意外と難しく奥が深いですね。」「結構、運動量がありますね。」「楽しかったです。」というご意見をいただきました。
　最後に、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。またイベント運営だけでなく、参加者の皆さんを全面的にサポートしてくださった学生スタッフのみなさま、ありがとうございました。 

※ニュースポーツとは？
どなたでも気軽に楽しめる新感覚のスポーツ（ゲーム）です。年齢や体力に合わせて条件設定ができますので、子どもからお年寄りの方まで、安心して楽しく体を動かすことができます。

　　
　　　　　＜アキュラシー＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜エアボール＞　　　　　　　　　　　　　　　＜シャッフルボード＞

　
　　　　　　＜ペタンク＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜集合写真＞