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生活環境学科

「大阪のブナ林で自然と人の共生を考える」教育改革事業・地域連携事業を実施しました

2017年10月3日 生活環境学科

本学科の前迫ゆり研究室が、大阪能勢のブナ林(天然記念物)で、地域のみなさんにご協力いただき、アクティブラーニング教育事業を実施しました。

9月30日、「ブナ林の今と未来」を考えるフィールドワークを実施した後、ワークショップで「自然と地域のつながり」を考えました。
夕食は本学学生がジビエ料理にチャレンジ。10月1日は書を通して、自然と自己とのつながりを考えるユニークなとりくみを行い、充実した二日間のアクティブラーニングプログラムを終えました。

この間、学生の活動にご指導・ご協力いただいた植田観肇氏(能勢妙見宮)、高田研一氏(NPO森林再生支援センター)、林 真理氏(愛deer料理教室主宰)、小谷義隆氏(能勢菊炭職人・能勢さとやま創造館)、俵 越山(越前屋俵太)氏(書家)、(公)大阪みどりのトラスト協会のみなさまに心より感謝いたします。

 前迫ゆり(生態学研究室)