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大阪産業大学からのお知らせ

大阪産業大学後援会から寄付金が贈呈されました

 この度、大阪産業大学後援会(保護者会)より、オンライン授業に伴う学習環境整備等支援金として、各ご家庭に一律10,000円を補助するため、総額8,000万円が大阪産業大学へ寄付されました。
 これに伴い、7月27日に後援会会長塚田様をはじめとする後援会役員の皆様から、中村学長に目録が手渡されました。

 大阪産業大学後援会は在学生の保護者で組織されており、『学生の福利厚生に対する援助を目的』とする機関として昭和49年に発足しました。これまでに大学シャトルバス運行費の負担、クラブ活動、海外留学、就職活動に対する支援、災害用備蓄品の購入などを継続して行っています。

 『オンライン授業の実施により学生の在宅時間が増え、ネット通信費等、例年以上の負担を強いられているので、少しでも学生の学習環境整備に対する援助になれば。』との提案で、今回の寄付が実施されました。

 大学としてはこの寄付を受け、学生一人当たり新たに10,000円の給付をすることに致します。

 後援会の大きなご支援に心より感謝申し上げます。

後援会より寄付金贈呈
後援会 塚田会長から、中村学長へ目録贈呈
後援会より寄付金贈呈
(右から)
藤岡学生部長、川村会計監査、塚田会長、中村学長、有元副会長、東会計委員