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スポーツ健康学部 スポーツ健康学科

新・学校行事「Indokai」確立へ!小学校と大学で実践授業を開催しました。

2018年よりインドネシアにおける日本式「運動会(UNDOKAI)」の普及プロジェクトを展開しています。2025年からは、これまでの成果をさらに発展させ、日本式の運動会文化とインドネシアの伝統的な運動文化を融合させた新しい学校行事「Indokai(インドカイ)」を現地の学校に普及させるための先進的な取り組みを行っています。

このプロジェクトの一環として、2026年6月17日(水)、来日したインドネシア・ジョグジャカルタ州立大学の先生方を講師にお迎えし、大東市内の小学校と本学の2か所で、それぞれ異なる目的を持った実践授業を開催いたしました。

【小学校での実践】「外国の運動遊び」を通じて世界を体感!

小学2年生を対象に「外国の運動遊びを体験する」をテーマとした授業を行いました。
子どもたちは、インドネシアの先生方の直接指導のもと、初めて体験する異文化の遊びに興味津々で挑戦!
言葉の壁を越え、身体を動かす楽しさを通じてまたたく間に打ち解け、体育館にはたくさんの笑顔と歓声が響き渡っていました。

【大学での実践】未来の教育現場を見据え、教職志望の学生が挑戦!

一方、本学キャンパス内では、スポーツ健康学部の教職を志望する学生を対象とした実践授業を行いました。
現地の生の指導法や運動文化に触れることで、学生たちが将来、教育実習や学校現場に立った際に「幅広い視野を持って豊かな体育指導を行えるようになること」を目指した取り組みです。
受講した学生たちにとっても、国際的な視野から体育・スポーツ教育を捉え直す大変貴重な機会となりました。

8月「Indokai」ジョグジャカルタ本大会の種目検討

上記2つは、一見、異なる対象に向けた2つの授業ですが、Indokaiプロジェクトチームにとっては、今年8月にインドネシア開催予定の「Indokai」本大会に向けた「新種目の検討・実証の場」という重要な裏のテーマが含まれています。

日本の児童の反応(難易度や楽しさ)と、教職を目指す大学生の動き(ルールの発展性や指導のポイント)の双方を多角的に観察・分析することで、「どうすればIndokaiの競技として安全に、かつ集団行動や協調性を育むルールに昇華できるか」について、授業後に日本-インドネシアの教育関係者で熱いディスカッションが行われました。