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在学生の皆様へ

令和9(2027)年度からの「ゆとりある学年暦」の導入について(お知らせ)

2026年9月15日 在学生の皆様へ

令和8年9月15日

関係者の皆様へ

大阪産業大学 学長
二村 雅子

平素は本学の教育研究活動に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

本学は、これまで学修環境の整備に努めてまいりました。一方で近年、我が国における学びの質の考え方が変化しており、多面的な成績評価の充実が急務となっております。その他にも多くの変化が起きており、これらに対応すべく、令和9(2027)年度より「ゆとりある学年暦」の導入を機関決定いたしました。「ゆとりある学年暦」の導入は、学生の主体的かつ自律的な学修を促すことを目的の一つとしております。今回の学年暦導入を契機に、学生一人ひとりが自らの可能性を広げられるよう、さらなる教育改革を推進してまいる所存です。留学、インターンシップへの参加、ボランティア活動等、学外での多様な活動時間を十分に確保し、多面的な評価軸の中で成長可能な学生生活を送れるよう、教育環境の充実を図ってまいります。

なお、今回の学年暦の主要なポイントは以下のとおりです。

1.授業の14週化とオンデマンド授業の活用

学年暦における授業期間を14週とし、14回の対面授業および原則1回分のオンデマンド授業を組み合わせて実施いたします。これにより、学修の質を維持・向上させつつ、ゆとりある学事日程を編成します。

  • 主体的な学びを促進
    学生が自ら考え、行動する時間を増やすことで、教育の質の向上を目指します。
  • 学外での学修活動の機会を確保
    学年暦にゆとりを持たせることで、祝休日における授業等の実施を減少させ、授業期間外で行うインターンシップ、留学、地域貢献活動、課外活動など、多様な学びの機会を拡大します。

2.定期試験期間の廃止

従来の定期試験期間および追試験期間を廃止します。成績評価は原則として14週の授業期間内に実施した事項をもとに行います。必ず多面的な要素での評価を行います。試験や小テストやレポート等を合わせて評価する「形成的評価」を重視します。なお、14週の授業期間と1回のオンデマンド授業終了後の翌週(15週目)につきましては、補講や学修到達度評価等の実施のための予備期間として有効に活用します。

  • 教育の質的転換の推進
    定期試験期間を廃止することで、多面的な到達目標の設定や定期試験によらない厳格な成績評価方法の取り入れを推進し、学生の学修到達度をきめ細かく確認します。

3.入学式実施日の変更

入学式の実施日を原則として「4月上旬の土曜日」に設定します。多くの保護者・関係者の皆様が入学式に参加しやすい環境を目指します。

※令和9(2027)年度の具体的な学年暦の詳細につきましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。