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経済学部 内定者の声 城賀本 遥月

VOICE of Prospective Employees

  • 城賀本 遥月さん

    出身高校:大阪産業大学附属高等学校
    所属:経済学部 経済学科 経済学コース
    内定先:大阪トヨタ South 株式会社

早期の就職活動スタートも途中で志望業界を変更!?

私は大学2年生の3月という、比較的早い時期から就職活動をスタートしました。大学の先輩から勧められたマイナビ主催の「合同企業説明会」に参加し、当時は不動産業界に興味があったため、その業界のブースを集中的に回って説明を聞きました。大学3年生の9月には、不動産業の2日間のインターンシップにも参加し、不動産業界の営業の現場を知ることができたのは貴重な経験でした。

しかし、営業職としてお客様をサポートしたいという強い気持ちはあるものの、不動産業界は、自分には合わないかもしれないと感じました。
そこで、大学3年生の10月、大学のキャリアセンターの職員さんに相談し、改めて業界を探し直すことにしました。
いくつかの企業をピックアップし、今度は最初から絞り込まず、幅広い業界や企業の説明会に足を運びました。

視野を広げて探した結果、大学3年生の1月頃に「自動車業界」へ進むことを決意しました。その後、選考が進んでいた3社の中から、大学4年生の4月に第一志望の企業より内々定をいただくことができ、納得のいく形で就職活動を終えました。

人見知りからの脱却。自分と向き合い行動する大切さ

早い段階で動き出し、途中で進路を変更しながらも成功をつかむことができた背景には、私が大学生活で意識して取り組んだ「3つの行動」があります。

1. 知らない人と積極的に話す
私はもともと人見知りで、初対面の人と話すのが大の苦手でした。しかし、この性格を克服したいと思い、あえて接客業のアルバイトを選びました。

さらに、大学内では「プロジェクト共育」という活動に参加しました。これは大阪産業大学の特徴でもある、学生主体で様々なテーマに取り組むプログラムであり、様々な経験を通して「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」といった社会人基礎力を養うことができます。私は数あるプロジェクト共育の中で「エルダープロジェクト」という団体に所属しました。エルダープロジェクトの取り組みは、附属高校の生徒のみなさんを対象に入学前教育を行うことです。入学前教育で行う授業内容の考案から当日の実施まで、すべてを学生が主体となって行います。大勢の前で発表する機会が多く、場数を踏めたことで過度に緊張することはなくなりました。また、メンバー同士で意見を出しながらチームで行動する習慣が身につき、就職活動でとても役に立ちました。なぜなら、就職活動の選考過程にある「グループディスカッション」では、自分の意見を主張するだけでなく、周囲の意見をしっかり聞いてチームをひとつの答えに導く力が必要とされるからです。

こうした学内活動だけでなく、就職活動が始まってからも学外ボランティア活動に積極的に参加するなどした結果、面接官に対しても、笑顔で受け答えができ、気になることを自分から質問できるコミュニケーション力が身につきました。

2. 普段から自分を分析する
就職活動では「自分がどんな人間か」を伝える必要があります。そのため私は、普段から自分が何を考えているかをノートにメモし、客観的に自分を見つめ直す習慣をつけました。
自分だけの視点にとどまらず、自己分析ツールを使ったり、周囲の友人からも意見をもらったりしました。こうして客観的な自分を知ることで、面接でも自分のことをスラスラと言語化できるようになり、自分に適性のある職種をしっかりと見極めることができました。

3. 行動力をつける
気になったことは、すぐに実行することを徹底しました。会社説明会やインターンシップの応募期間は、想像以上にすぐ終わってしまい、後回しにすると間に合いません。
思いついたら何でもすぐに行動に移したことで、結果的にたくさんの企業に触れることができ、第一志望の内々定という成果につながりました。

高校生のみなさんへ

  • 大学生活や就職活動を通して、私はたくさんのことを学びました。

    • 自分を深く知ることの難しさ
    • 早め早めに行動することの大切さ
    • 最初から視野を狭くしすぎず、可能性を広げること

    高校生のみなさんのこれからの進路選択や学校生活にもきっと共通することなので、ぜひ、一歩を踏み出してみてください!