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経済学部 経済学科

11月30日(土)アジア共同体研究センター(ACRC)国際シンポジウム開催のお知らせ

2024年11月26日 経済学部 経済学科

大阪産業大学アジア共同体研究所センター(ACRC)では、来る11月30日(土)に国際シンポジウム『経済発展と域内分業の変化:ヨーロッパ・アジア・日本の経験』を開催いたします。
以下より詳細をご確認ください。

国際シンポジウム国際シンポジウム
テーマ
『経済発展と域内分業の変化:ヨーロッパ・アジア・日本の経験』
開催日時
2024年11月30日(土)13:00~17:00
場所
大阪産業大学梅田サテライトキャンパス(大阪駅前第3ビル 19階)
〒530-0001 大阪市北区梅田 1-1-3
開催方法
対面方式
お問合せ
大阪産業大学アジア共同体研究センター(ACRC) 事務局
acrcosu@ge.osaka-sandai.ac.jp

「大阪産業大学アジア共同体センター」(Asian Community Research Center,ACRC)について

設立年:2005年

研究テーマ【アジア的多元性の下で国際協調を達成するにはいかなる枠組みが必要か】

ACRCは、アジアにEU型共同体を設立することの可能性と問題点についての国際共同研究プロジェクトをきっかけとして、大阪産業大学経済学部の教員によって設立されました。ヨーロッパ地域に比べると極めて多様性が大きいアジアにおいて、その多様性を守り、その良さを生かしつつ、多国間の協力・協調を実現するにはどのような努力が必要なのかという問題意識に基づいて、アジア諸地域の実相、諸地域間の関係の研究を行っております。現在の主な活動としては、毎年その時期にふさわしいテーマで開催する国際シンポジウムがあります。このシンポジウムでは内外の専門家をお招きし、参加者と共に討議しつつアジア経済への理解を深める場となっています。

過去5年間のACRC国際シンポジウム

・2019年:『米中経済戦争の行方と東アジア経済への影響』
・2020年:『コロナ後の国際通商秩序と日本の歩むべき道』
・2021年:『新型コロナウイルスと経済社会:日本、アジア、世界』
・2022年:『脱炭素社会の構築を目指して』
・2023年:『岐路に立つ世界とアジア:新たな成長への模索』