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国際学部 国際学科

(一財)JSAFとパートナーシップ協定を締結

2017年3月30日 国際学部 国際学科

大阪産業大学は2017年3月29日(水)、一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(以下、JSAF)とパートナーシップ協定を締結しました。JSAFからは、森山真二代表理事、吉岡大輔プログラム・ディレクターが来学され、本学からは、中村康範学長、大槻伸吾副学長、藤永壮国際学部長就任予定者などがお迎えし、和やかな雰囲気のうちに調印式が執り行われました。

このたびの協定は、本学学生に多様な留学機会を提供し、国際的な視野をもって活躍できる人材を育成することを目的とするものです。JSAFは、海外の大学等への派遣事業や留学コンサルタント業務などを主要な事業内容としており、世界12カ国100大学以上へ留学生を派遣しています。

また本学梅田サテライトキャンパスが年2回、JSAFの実施する英語能力試験IELTS(International English Language Testing System)の会場となる予定です。IELTSは、イギリス、カナダ、オーストラリア、アメリカなどの英語圏大学への留学などに採用されており、全世界の受験者数は年間270万人、日本でも2014年に3万人を突破しました。

国際学部新設を機に結んだ協定ですが、国際学部だけでなく、広く本学のすべての学生がJSAFのプログラムを利用して海外留学を体験し、実践的な言語能力と豊かな国際センスを研いてくれることを期待しています。

 

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