2017年 大阪産業大学 高校・大学接続入学前教育プログラム～大学での授業を体験しよう！～

みなさん、こんにちは。

2017年2月17日（金）、本学にて高大接続教育プログラムの模擬授業が実施され、国際学部に入学予定の大阪産業大学附属高等学校の3年生13名が期待と不安でドキドキの模擬授業を体験しました。

午前中には、先輩にあたるエルダーのみんなと一緒になって、大学に入ってからの履修の方法やその留意点を学び、その後で各学部・学科に分かれて模擬授業を体験しました。

今回、国際学部では日本語コースの中山英治准教授が「訪日外国人の消費行動への理解と国際学部の学びの接点」という内容で、模擬授業を行いました。新入生たちは授業で提示された訪日外国人の訪日行動や消費行動を具体的な資料を通じて観察し、そこから理解できる日本という国の再評価や今後も続く外国人との接点の広がりを学んでいたようです。

授業の最後には、これから国際学部の学修でいろいろと関わりを持つ先生方へメッセージを書きましょうということで、参加した新入生たちの熱い思いを綴ってもらいました。以下にはその声の一部をお届けしたいと思います。

■　国際学部への入学の動機

• 英語の教師になるために、国際学部に入った。
• 英語を使った仕事に就くために、国際学部を選んだ。
• 韓国語と英語など二か国語を同時に勉強したいから。
• 留学ができるから。

■　国際学部の先生方へのメッセージ

• これから4年間お世話になります。楽しい4年間にしたいと思います。よろしくお願いします。
• 自分は英語は苦手だけど、一生懸命取り組んで英語を話せるようにして人の役に立ちたい。
• 4年間お世話になったり、わからないことをたくさん聞いたりすることがありますが、自分の夢を叶えるため、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

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