情報デザイン学部 情報システム学科
情報デザイン学部 情報システム学科
2026年4月28日、愛知県・Zepp Nagoyaで開催されたユーザー事例共有イベント「kintone hive 2026 nagoya」において、本学教員が取り組む研究を活用した幼稚園DX事例が紹介されました。
当日は、岐阜県のくるみ幼稚園より、預かり保育における園児引き渡し業務の改善事例が発表され、本学との共同研究によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが注目を集めました。
本取り組みは、本学教員である山田耕嗣教授らが進めてきた研究をもとに実施されているもので、kintoneやIoT技術を活用し、幼稚園における保護者対応や預かり保育管理の効率化を図るものです。これまでにもICカード認証や音声通知システム、顔認証技術などを活用した実証研究が行われてきました。
発表では、これまで人手や紙中心で行われていた業務をデジタル化することで、教職員の負担軽減や安全性向上につながっている点が紹介されました。また、「人が主体となるDX」を重視し、現場の業務や導線を大きく変えすぎない形で改善を進めている点も特徴として紹介されています。
「kintone hive」は、kintoneユーザーが業務改善事例を共有する全国規模のイベントであり、各地域で選ばれた事例が紹介されます。今回の発表でも、本学の研究成果が教育現場のDX推進に貢献している事例として取り上げられました。
