保健管理センター
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熱中症とは、高温多湿や風が弱いなどの「環境」、脱水や寝不足、体調不良などの「からだ」、激しい運動や慣れない運動、屋外作業などの「行動」が重なることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がたまった状態をいいます。
喉の渇きを感じたときには、すでに軽い脱水が始まっている可能性があります。学内では、体育館前・5号館前・18号館前に給水ステーションを設置しています。喉が渇く前から、こまめに水分を摂ることを意識しましょう。また、スポーツドリンク、塩タブレット、経口補水液は状況や目的によって使い分けることが大切です。
| 飲み物 | 特徴 |
|---|---|
| 水・麦茶 | 日常的な水分補給に適しています。 |
| 緑茶・コーヒーなどのカフェイン飲料 | カフェインには利尿作用があるため、熱中症予防を目的とした水分補給には適していません。水分補給ではなく、嗜好品として楽しみましょう。 |
| スポーツドリンク | 運動時や大量に汗をかいた際の水分・電解質補給に適しています。 ただし、糖分が多いため日常的な摂取は控えめにしましょう。 |
| 経口補水液 | 脱水や熱中症の症状があるときの水分・電解質補給に特に適しています。 |
また朝食を抜くと体内の水分や塩分が不足しやすくなり、熱中症のリスクが高まります。規則正しい食生活と十分な睡眠を心がけましょう。
熱中症は屋外だけでなく、室内でも発症します。室内ではエアコンや扇風機を活用し、外出時には帽子や日傘を使用する、日陰を歩く、涼しい場所で休憩するなど、環境を工夫することも大切です。
めまい、頭痛、吐き気、だるさ、筋肉のけいれん(足がつる)、集中力の低下などの症状がある場合は、すぐに涼しい場所へ移動し水分や塩分を補給して休みましょう。
学内で熱中症や脱水が疑われる場合は、無理をせず、早めに保健管理センター(16号館1階)へご相談ください。意識がはっきりしない、水分が飲めない 自分で歩けないなどの症状がある場合は重症の可能性があります。速やかに医療機関を受診するか、必要に応じて119番通報してください。